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2010年11月15日(月曜日)

ライト類の点検項目

カテゴリー:  | 21時39分28秒

弊社ではヘッドライト及びテールライトを生産する際、幾重にも渡って点検が行われます。

取り外しの前に・・・

①外観の点検 ・・・取り付け部分やレンズ面に亀裂や損傷がないか確認します。

②点灯試験   ・・・ロービーム、ハイビーム、スモールランプ等が正常に点灯するか確認をします。

③光軸の点検 ・・・ライトを点灯した際の光の向きを上下左右に動かすことができるか確認をします。

上記3つの点検に合格したライト類は取り外しが可能となるわけですが、外した後も更に点検が行われます。

取り外した後・・・

④取り付け部の点検 ・・・ヘッドライト及びテールライトの周辺にはバンパーやラジエーターグリルなどによって取り付け部分が隠れて見えなくなっています。取り外した後、破損している箇所がないか全体をくまなく点検をしてます。

続いて洗浄の工程に移りますが、ヘッドライトやテールライトの裏側は油や埃でいっぱいですので裏側を重点に洗浄を行います。

弊社では小さな外装部品に対しての洗浄方法として台所洗剤を水で希釈し(油汚れにはやはりこれが一番でした!)スプレーガン(塗装屋さんが使うカップが付いたガンですね。)で洗剤を吹きつけ、スノーブラシ(冬の車に降り積もった雪を落とすブラシです)を短く切断したオリジナルブラシ(ブラシの腰が強くてまるで大きな歯ブラシの様です)で汚れを落としていますが、実はここでも点検が行われているのです。

⑤漏水の点検 ・・・レンズ面と本体部の間に洗剤を吹きつけレンズ内に水が混入しないか確認をします。

このように幾重にも渡って点検された安くて安心のリサイクル部品『パーツのパルカ』です!

メールでのお問い合わせは parts@s-hokusyo.com

 

                                                       藤村英一

 


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