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2012年5月16日(水曜日)

スズキパレットのテストを行いました

カテゴリー: @|@10時19分29秒

スズキのパレットのテストです

屋根が高いので、車内が広く感じます。

リアドアはスライドドアになっているので、狭い駐車場でも乗り降りが楽そうです。

軽自動車では主流になりつつあるCVTミッション

スロットルボディーは電子制御!

走行時にセンサーから拾われる情報をもとに、スロットルの微調整を行ってくれますが

これがやっかいなんですよ。  いつも悩ませてくれます。

実走行をテスターで完全再現するのは非常に難しく、電子スロットルの制御が

ある程度動作してしまいます。

これをいかにして回避するのかがミソになります。

走行テストは問題ありません。

テスト結果では、エンジン回転(青色)が制御されてしまっているのがわかります。

エンジン回転の制御と同時に車速が上昇しています。

最初にエンジン回転が下降した時点でスタートのクラッチからCVTドラムへ切り替わり

アクセルの微調整をしながら速度が上昇している といった感じですね。

時速が70km/h辺りから、エンジン回転と車速がリンクし始めていますが

アクセルは少しずつ踏み込んでいる状態です。

この状態でアクセルを戻すと、おそらくもう少しエンジン回転と車速に差がでると思いますが

CVT内部では、ドラムが一番縮んでいる状態に近いかと思われます。

 

それにしてもCVTによるエンジン回転数の低さがすごいですね。

軽自動車で、時速約100km/hで3000回転というのは驚異的です。

実走行ではもう少し回転が上昇すると思いますが、それでも低い!

将来的に軽自動車については、ATミッションが消滅してしまうではないでしょうか・・

 

パレットのミッションはコチラで確認できます。


2012年4月17日(火曜日)

カローラフィールダーのミッション

カテゴリー: @|@18時09分51秒

カローラフィールダーのミッションが売れました!

CVTの4WDです。

4WDなので、ミッションにトランスファーが装着されています。

 

赤丸のトランス部分にドライブシャフトが取り付けられるのですが、大きなベアリングを使用しています。

写真の角度が悪いので説明しにくいのですが、ドライブシャフトに大きなベアリングが圧入されており

それをミッションに差し込んで、ベアリング部分をボルトとスナップリングでミッションに固定します。

ミッションを脱着する際に、ドライブシャフトを抜くと思いますが、このベアリングはあくまでも

ドライブシャフト側に圧入されているので、ミッション側には確実に残りません。

 

それをふまえて、ミッションが売れたわけです。

同業者に販売し、関西にある整備工場に納品されたようです。

販売先から連絡があり、ミッション側にベアリングが残ってなかったので、再度脱着することになった。

工賃を出せ!!  との連絡がありました。

 

最初に書きましたが、ミッション側にベアリングを残すということは

ドライブシャフトを抜いて、ドライブシャフトに圧入されているベアリングをプレスで外して

ミッションに再度取り付けるという作業が必要になります。

 

そこで同業者に、以下の項目を尋ねて見ました

1 載せ換えする前に、修理車輌から降ろされたミッションと、当店から購入したミッションを

  比べて確認を行っているか

2 修理する車から降ろしたミッションは、ベアリングを残した状態で取り外したのか

3 仮に、ミッション側にベアリングが残されていたとして、圧入されていたベアリングを

  再利用しようとしていたのか?

4 ベアリングが無いことにより、何故に再度脱着する必要があるのか?

(本来ならば、当店へ連絡する前に整備工場へ自身で尋ねるべきではないのかな〜?)

 

結局、明確な回答は得られませんでしたので、請求の件に関してはお断りさせていただきました。

圧入されている物を、圧入されていない側に残して取り外すということは

車にホイールが付いている状態で、タイヤだけを取り外すようなもので

通常では考えられないことです。

 

私の推測としては、整備工場が仲介の部品販売会社に技術が無い事にツケコミ、なんとか理由をつけて工賃分を浮かせようとしている「悪意」な考えだったのでは?   と思っています。

 

 

 

 

 

 

 


2012年3月31日(土曜日)

ワゴンR MH23系のテストをしました

カテゴリー: @|@18時47分38秒

ワゴンRのミッションテストを行いました。

4速AT4WDです。

ヘッドライトが異様に大きい。 フェンダーの半分近い大きさがあります。

ヘッドライトがガラスレンズから樹脂レンズになってからというもの

デザインの自由度が大幅に増えたため、色々な形のヘッドライトが増えてきました。

ガラスではコスト、重さ、安全性から絶対に真似出来ない形ですね。

 

このワゴンRですが、走行距離が約7000kmほどです。

なのに、コンタミチェックをすると詰まってしまいました。

ありえません。 ATFは透明度があり綺麗だし、焦げた臭いもしていないので

クラッチフェーシングが磨耗して詰まったとは、絶対に考えられません。

ということは、何らかの初期磨耗が発生しているのでしょうか?

ロックアップ機構が昔と違い、頻繁に動作するような仕組みに変わってきているので

ロックアップフェーシングの初期磨耗か、普通の変速用フェーシングの初期磨耗なのか・・・

日本車のATフィルターは、ただの網のようなものしか付いていないので

輸入車のようにしっかりとしたフィルターを使用すれば、磨耗粉も防げるのではないのでしょうか

 

テスト結果は当然のようにまったく問題ありません。

出来るならば、ATFを交換して5000km程走行したあとにもう一度チェックしてみたいですね。

いつか必ずチェックしてみますよ。


2012年3月26日(月曜日)

春の道路

カテゴリー: @|@08時03分28秒

江別市は、なかなか春の訪れが進まない今日この頃ですが

毎年この時期は道路のゴミが目立ち始めます。 ポイ捨てされたゴミが雪解けとともに

道路わきに出てきます。  冬は雪が積もっているのでポイ捨てをしても目立たないのですが

春先は場所によってはかなり酷い状態ですね。  運転者のマナーが問われます・・

 

そんなゴミの中で、もビニール袋が道路上をヒラヒラと舞っていることがあるのですが

これがドライブシャフトに絡み付き、それがまれにミッション内部に入り込んでしまうことがあるようです。

ミッション不調で分解してみると、ビニール袋が内部で悪さをして壊れてしまったという

話を聞きました。  ビニール袋だから大丈夫だと思いがちですが、ボディーに直接ダメージは

なくても、上記のようなケースがあるのでむやみに踏まないほうが良いと思います。

 

道路上のビニール袋ってタイミング悪く自分の車に向かってくることが多いんですよね・・

これを避けるために、事故を起こしてしまってはどうにもなりませんからね。

困ったものです。

 

 

 


2012年3月9日(金曜日)

コルトプラスのテストを行いました。

カテゴリー: @|@08時08分26秒

ミツビシコルトプラス

コルトの兄貴といった位置づけになるのでしょうか

コルトにプラスが付いた分、ボディーサイズも少し大きくなってます。

そんなCVTのコルトプラス。

ひとまず結果はこんな感じ。 いつも通りの結果です。 問題ありません。

加速状態から、安定状態へ向かう最中にエンジン回転数と速度が反比例する

CVT特有の動きですね。

去年テストしたコルトプラスはこんな結果でした。

まったく同一条件での結果ではないので、グラフの乱れなどの違いはありますが

基本動作は同じです。

 

グィ〜〜〜ン ぉぉぉぉぉ ウィ〜〜〜〜ン イ〜〜〜〜ン

音で表現するとこんな感じです。

最初の加速でエンジン回転が上昇し、その後エンジン回転が落ちながらさらに

じんわり加速していって、そのあとは安定状態へ・・・

 

手動で変速可能なので、手動にてテストすると

ATミッションに近い動きになりますね。

音と振動、加速の感じはATミッションが滑っているような雰囲気といえば

分かりやすいでしょうか。

非常に効率良くエンジン回転を使っているので、燃費は良いでしょうね。

ただ、アクセルをラフに操作すると、逆にひどく悪くなってしまうとも言えます。

 

ATからCVTへ乗り換えたときに、それなりにアクセルを踏み込んだ状態で

エンジン回転がある程度一定に保たれたまま加速していくという感覚が

感じられると思います。

CVTに乗る機会がありましたら、是非色々なアクセル操作を行なってみてください。

なるほどね〜 と必ずなりますから。

 

このコルトプラスのミッションは、こちらで確認できます。

 

 

 


2012年2月20日(月曜日)

札幌モーターショーに行ってきました

カテゴリー: @|@13時24分40秒

2月19日に札幌モーターショーに行ってきました

地下鉄で出かけたのですが、朝の通勤ラッシュ並に混んでいます。

会場へ入場するとすでに大混雑。  見たい車に近づくことすら難しい。

とにかく人をかき分けてなんとか車にたどり着くも、おしくら饅頭をしているようで

なかなかじっくりと見ることが出来ませんでした。

最新モデルはやはりカッコいいですね。

インパクトのある大柄なボディーの車を展示しているメーカーが多く、迫力はあったのですが

それ以上の何かを感じることが難しく、ワクワクするような感覚にはなれませんでした。

ポルシェの4ドアも展示してあったのですが、あまりの大きさにポルシェに見えません。

911の頃が一番良かったと個人的には思います。

 

 

ちょっと興味のあった、トヨタ86は今風でなかなかカッコよかったです。

水平対抗エンジンと、車名を86にしてしまったというのが残念でした。

カローラレビン・トレノでAE86という型式だったのがよかったんですけどね。

 

これはマツダの新開発ミッションとエンジン。 6速ATです。

ロックアップクラッチが多板になってます。 

限られたトルクコンバーター内のスペースに多板クラッチが存在するというすごい仕様です。

これをテストしたらどうなるのでしょうか?   6速ATなので、5回の変速に加えての

多段ロックアップ機構で、ロックアップ時間が長い。  加えて、エンジンマウントと

エンジン出力特性による振動やショックの軽減。   ややこしい・・

ロックアップは多板なので、ロックアップに切り替わった! という確認が非常に難しそうです。

おそらく、各シフト間で車速の伸びがエンジン回転と比例せずに、上昇率が高くなる状況が

見えてくるのではないかと思われます。  ややこしい・・ でも見てみたい・・

 

賞味2時間弱ほど会場にいたのですが、人の多さと熱気で少々具合が悪くなり

全てを見れないまま帰宅しました。 

モーターショーというよりは、巨大な新車展示会といった印象が強く拍子抜けした部分もありますが

女性がエンジンを見つめて、すごい と言っている場面や、子供にエンジンルーム内を説明している

お父さんがいて、なんだかちょっとうれしくなったことも確かです。

次回モーターショーが開催されることがあれば、もう少し機械的な部分や機能について

展示してほしいものです。  

子供に熱く語るお父さんが登場しますよ きっと。

 

 

 

 


2012年2月18日(土曜日)

もうすこしで春

カテゴリー: @|@08時18分41秒

気温マイナス14度

なかなか春の兆しが見えてきません。

樹氷は綺麗でしたよ。

 

毎年春近くになると、近所の農家さんが融雪剤を撒くのですが

先日ついに撒き始めました! もしかすると春が近いかもしれない?

冷え込んだ晴れた朝でしたので、ダイヤモンドダストも見えました。

写真に写すことが出来なかったのが残念ですが、良い感じの日差しだったので

愛車エスティマとパル吉をパチリ

スマホで撮影したので、逆光に負けて車が暗くなってしまった  失敗

 

春が待ち遠しい今日この頃でした。

 


2012年2月13日(月曜日)

ミッションのクレーム その2

カテゴリー: @|@07時55分20秒

ついに連絡が来ました。

さて、どのような事になったかといいますと

 

開口一番、

「ミッションは問題ありませんでした」

ミッションに問題はないと自信はありましたが、やはり ホッ としました。

でも結果はミッション焼きつきです。 その原因は何だと思います?

 

ミッションを載せ換える前に、エンジンの載せ換えを行なったそうです。

その時に、ラジエーターも同時に交換し、そのあとミッションが壊れたので

当社のミッションに載せ換えを行い、またミッションが壊れてしまった。

何故?

 

ATミッション用のラジエーターは、ラジエーター内部にATFクーラーが内臓されているものが

多く、この車もそのタイプでした。

ラジエーターを交換したときに、ATFクーラーのパイプにメクラ蓋が取り付けられており

その蓋を取り忘れ、そのままATFのオイルパイプを差し込んでしまったので、ATFの通路が

塞がれてATFが循環できなくなってしまい、ミッションが焼きついてしまった!!

 

蓋の取り忘れ。 これが原因です。

 

作業時間にして2~3秒でしょうか。 この蓋を取り外さなかったばかりに、問題の無かったであろう

最初から搭載されていたミッションを壊し、その後に当社のミッションも壊してしまった。

オイルラインは洗浄したと言っていましたが、完璧にやってませんね。

洗浄したのなら、蓋の存在に気が付くはず。

当社のミッションを載せ換えたときに、どのような手順で行なったかはわかりませんが

とにかく、何もせずにそのまま載せ換えただけなのでしょう。

ということは、最初にエンジン交換、ラジエーター交換作業を行なったときにも

そのまま交換しただけ? と思ってしまいます。

 

2ヶ月の間ユーザーを待たせておいて、これは酷すぎる・・・

単純な整備ミス?  これなら整備ミス以前の問題ですよね。

最初にミッションが壊れたときに、「経年劣化だ」 という単純判断を行い

次に載せ換えたミッションも、なんだかわからないけどもミッションが悪い!!

という判断。 これは重大な問題ですよ。

事故に繋がるような事になっていたら と考えると恐ろしいです。

 

もし、ここで原因を追究せずに次のミッションに載せ換えていたら

どうなっていたのでしょうか?

また載せ換える 壊す 載せ換える 壊す   というのを何度か繰り返してしまう可能性が

あったのではないでしょうか。

認証工場、指定工場といえども、大きい整備工場、市に指定されている工場といえども、単純ミスは発生すると言う実態と、その起きたミスに対し部品を疑うだけのことしか頭にないのは、余りに技術者として情ないと感じました。

 しかしこの様なケースは日本中で起きていることも同業者同士の会話で聞くのが実態です。

慣れてきた作業ほど確認作業を怠りがちになります。  当社も今回の件をしっかりと受け止めて

プラスに反映させていきたいと思います。

 


2012年2月10日(金曜日)

ミッションのクレーム

カテゴリー: @|@18時21分33秒

ADエキスパートのミッションを販売したところ、

「すぐ壊れたぞ!(怒)」

とクレームが入りました。

最初は走っていたのですが、急に走らなくなり止ってしまったようです。

しかも、ミッション内部から酷い異音も発生しているとのこと。

ミッションが悪い! と言われたようですが、こちらとしても実走行、テスターかよでの

テストを行なっています。

そんなの納得できませんよ!(怒)

 

載せ換え前も、ミッションの調子が悪く焼きついたようですが、走行距離がかさんでおり

経年劣化だという判断をしたようです。

 

考えられる原因としては、

 ・ATFが足りていない。

 ・コンバーターの組み込みに失敗し、オイルポンプを破損している。

 ・水分混入による内部焼きつき。

 ・異物混入による流路詰まりとソレノイド破損。

などが考えられるので、その旨を伝えて確認してもらいました。

特に載せ換え前の原因が焼き付きでしたので、オイルラインの洗浄は確実に

行なったかどうかを確認しましたね。

直接販売したわけではないので、詳細までは確認出来ていないのですが

ATFはしっかりと入っているようです。 ラジエーターのATFクーラーを含むオイルラインも洗浄して

コンバーターもしっかりと組みつけているとのでした。

この時点で、一応ECUのリセット作業とOBD-2の確認をしてもらうためディーラーへ入庫

している状態です。 

検査後に下ろしたミッションを送り返してもらい、当社で分解し原因を追究しますとの連絡をし

一旦終了しました。

当社からそれほど遠くないので、私が直接取りに行くことも考えていましたね。

ちなみに、載せ換えを行なったのは認証整備工場です。 市の車輌整備も請け負っている大手です。

 

 

そして本日連絡が来ました。

 

続く・・

 

 


2012年2月7日(火曜日)

ワゴンRのミッションテスト

カテゴリー: @|@18時26分21秒

平成19年式のワゴンRのミッションテストを行いました。

走行距離は7万キロです。

コンタミをチェックしたのですが、しっかりとATFが交換されていたようで問題ありません。

4速ATの4WDです。

 

ロックアップが3回動作しているが確認できるでしょうか?

3速の後と4速の後に2回動作してますね。

いつもアップしているグラフですが、一つの画面内に収めるために、グラフの表示は時間軸

エンジン回転軸、速度軸の調整を行っているのでちょっとわかりにくいですね。

では、実際のテスト最中はどうなのか?

 

グレーで色気も何もないこんな画面で確認してます。

タコメーターやらスピードメーターなどがありますが、テスト車輌のスピードメーターを

見ているのと同じです。  タコメーターの存在しない車輌でも、これで確認できます。

常にアクティブ状態ですので、ちょっとしたミッションの挙動でもすぐに確認可能です。

アクセル操作により、ロックアップタイミングやロックアップ回数が変わることなども

見えてきちゃいます。

見えすぎちゃって、悩ませてくれることもありますが、何も見えないよりいいでしょ?

「テスターかよ」なんて名前が付いていますが、実は結構シビアです。


2012年2月2日(木曜日)

寒い日が続きますね

カテゴリー: @|@07時40分15秒

最近毎日寒いのですが、先日自宅近辺では-15度、通勤途中では最高-22度でした。
こう毎日寒いと、-10度程度ではたいした事はない 
と、感じるようになってきています。

 

さて、車の朝一番のエンジン始動は、固くなったエンジンオイルをオイルポンプが吸い上げて
オイルフィルターを抜け、各部に行き渡り潤滑を始めます。
10W-30という一般的な粘度のエンジンオイルは、氷点下約20度程度までを想定しているので
それ以下になってしまうと、オイルとしての性能を十分に発揮できないことになります。
多少なりとも暖機運転をしないと、エンジンには良くありません。

私の駐車場の近くに駐車している車のオーナーは、寒い朝でもエンジン始動直後にいきなり走り出します。
暖機運転はおろか、ファーストアイドリングにも達していない状態で
直ぐに走行状態へ・・
エンジンは早めに暖まると思いますが、ミッション、デファレンシャルはしばらく
冷えたままでしょうね。  かなり変速の感じも重たく、変速時にいつもより大きい
変速ショックが感じられていると思います。
デファレンシャルオイルは特に高い粘度なので、デフ内部ではギアにへばり付いたオイルが
”もっちゃり”としながら回転しているでしょう。

車が可愛そうで、いつも
「あぁ〜」
と思いながら見ています。
 
朝一で冷えている状態で運転すると、なんとなく車が重たく感じませんか?
エンジンの音がすこしうるさいような気がしませんか?
もしもあなたが、寒い朝に目覚めた瞬間からいきなり 「走り出せ!!」
と言われても辛いでしょう。 車も一緒です。

暖機運転をしないからといって、直ぐに何か壊れたりするわけではありませんが
車に良くないということは、間違いありません。 

30秒でも良いので暖機運転をしてあげてください。 走り出しも出来れば2~300mはゆっくりと走行してあげると、車にやさしいですね。

 


2012年1月20日(金曜日)

パジェロミニのテスト

カテゴリー: @|@22時28分54秒

2代目パジェロミニのテストを行いました。 4速ATです。

パジェロ、パジェロミニ、パジェロジュニア、パジェロイオ

と、パジェロ兄弟が沢山いたのですが、今はパジェロとパジェロミニだけになってしまいましたね。

 

クロスカントリーはジムニーで街乗りはパジェロミニが似合います。

とくに2代目になって、街乗りの印象がより強くなってきている感じです。

左側面にダメージがありますが、実走行は可能でした。 コンタミ(磨耗粉)チェックも大丈夫

エンジンが縦置きなので、後輪に かよ をセッティングしテスト開始

特に不具合もなく、4速後にロックアップするまったく問題のないミッションでした。

 

実は、三菱の軽自動車に使われている4速ミッションが少々曲者で

バンドサーボという部品に付くシールパッキンの材質が固いようで

アルミのミッションケース内部を削ってしまいます。

これにより油圧が低下し、変速ショックが大きくなってしまい最終的には変速しなくなります。

全てのミッションがそうなってしまうのかどうかはわかりませんが、ケース的には多いようです。

今回のパジェロミニはその部分が改善されているタイプですので問題無しですね。

 

では、どこで改善されているかどうかを見分けるかというと

ATミッションのリビルト会社である 株式会社リピート さんに聞いてみました

(写真は、ミッションを運転席側から撮影しています)

矢印部分の内部が削れてしまう箇所です。

左の赤丸で囲っているのですが、丸い形をしたものが2つありますね。

1つは穴が開いていなくて、1つは配線が取り付けられています。

改良型は写真の通りで、従来型は丸い部分両方に配線が取り付けられています。

ここで改良型か従来型の見分けが可能だと教えていただきました!

 

ちなみに3速ミッションはそのような問題は発生しません。 4速ミッション限定になりますので

お間違えの無いように。

 

 

 

 

 


2012年1月10日(火曜日)

ステップワゴンのテスト

カテゴリー: @|@08時11分16秒

ステップワゴンのテストを行ないました。

2代目ステップワゴンです。

ボディーは5ナンバーギリギリサイズで、室内がすごく広く作られている車です。

 

リア衝突車輌ですので、足回りにダメージはありません。

走行 92382kmの4WD車輌です。

シフトを入れた時の音は、ホンダ特有の独特がしますね。

完全なATミッションではなく、少々マニュアルミッション的な部分を持ち合わせているからでしょうね。

 

多段ロックアップ付きですが、オーバードライブのスイッチを切っていると

3速後のロックアップが動作しません。

3速後のロックアップ動作後にオーバードライブスイッチを切ると、ロックアップも外れます。

オーバードライブスイッチを切る運転というのは、いつもよりエンジンブレーキを使いたい場合や

トルクがほしい時に使用しますが、ロックアップクラッチは負荷が多用に掛かる運転には

向いていないので動作しない仕組みになっているのだと思います。

グラフが乱れているように見えますが、多段ロックアップが動作しているので

まったく問題ありませんね。 コンタミの発生も無く、良いミッションでした。


2012年1月1日(日曜日)

あけましておめでとうございます

カテゴリー: @|@00時07分55秒

今年もよろしくお願いいたします。

年月が過ぎていくのが非常に早く感じられます。

体調管理に気を付けて今年も頑張りましょう


2011年12月17日(土曜日)

ホンダ ライフ JC2

カテゴリー: @|@11時49分43秒

ホンダ ライフのテストを行ないました。

現行型の5代目です。 5代目? 4代目じゃないの? 

 

4代目と思うのが普通かもしれません。

初代は1971年生まれですからね。 1974年で製造終了。

そこから1995年に2代目として復活し現在に至るので、5代目というわけです。

橙色のライフステップバンを、近所の電気屋のおじさんが乗っていたのを覚えています。

そんなライフですが、現行型は4速ATロックアップ付き。

多段ロックアップです。 テスターかよでは3回のロックアップ動作を確認しています。

変速と変速の間でロックアップし、変速と同時に一度OFFになりまた、ONになるというのを

繰り返してます。

普段はまったく気にせずに乗っていますが、色々と見えないところで頑張ってるんですね。

 

乗り心地、燃費向上が良くなるロックアップ機能ですが、クラッチをつないだり切ったりしている

回数が多いのでATFはしっかりと定期的に交換してください。

 

 

ライフのトランスミッションはこちらです。


2011年12月13日(火曜日)

発炎筒

カテゴリー: @|@16時19分19秒

緊急事態の時に、周りに危険を知らせるために使用する発炎筒ですが

大抵は助手席の足元かドアポケットに搭載されており、これがないと車検に合格しません。

簡単に説明すると、消えない花火ですね。

マッチのように火薬を擦って点火し、雨が降っていても燃え尽きるまで消えません。

火薬を使用しているので使用期限があり、期限が切れていても車検にはパスできるのですが

いざ使おうとしたときに点火しないと意味がありませんので、定期的に交換する必要があります。

そんな発炎筒なんですが、こんな物が当店入庫車輌に搭載されていました。

LED型発炎筒です。 初めて見ましたよ。

車検対応で、国土交通省保安基準適合品と書いてあります。

単4電池2本で赤く点滅します。  右端の黒い部分がスイッチになっていて

回すと点滅し、さらに磁石が内臓されているのでボディーに貼り付けることも出来ます。

使用期限がないので本体全部を交換する必要がありません。 

電池だけを交換すれば壊れるまでいつまでも使えます。  これは良いですね。

 

ただ、普通の発炎筒と比べると視認性が少々弱い感じがしました。

やはり火薬にはかなわないのでしょうね。 煙も出てさらに目立ちますからね。

ネットでも販売しているようなので、気になる方はチェックしてみては?

 

 


2011年12月5日(月曜日)

ブリザード

カテゴリー: @|@21時46分25秒

先日の日記で、冬が到来と書きましたが突然来ました

猛吹雪です。 朝はなんでもなかったのに、10時過ぎ程から突然のブリザード。

5分外で作業すると、誰が誰だか判別不能になるほどの雪まみれ。

この嫌がらせのような天気図が泣かせます。 このひょろ長い降雪雲はなんなんでしょ・・

高速道路も札幌近郊は全線通行止め。  

気温がそれほど低くないので雪が湿っており、雪合戦をするには最高ですが除雪をするには最悪です。

 

水不足の場所にこの雪を届けたい!!  ドラえもんがいれば簡単なんでしょうけどね(笑)

 

運転気をつけよう・・

 

 

 

 

 


2011年12月3日(土曜日)

ちょっとした手違い

カテゴリー: @|@16時11分59秒

北海道は冬に突入しましたよ

雪の降り始めは必ず毎年渋滞します。  毎朝それが続くので、ちょっとうんざりしている最近です(泣)

 

さて、先日お客様から車の査定依頼があり車を見に行ったのですが

現地へ着くと査定する車が何故か撤去されており、担当の方も不在のため

詳しい内容もわからずに帰ってきました。

査定依頼されたオーナーの方もこのことは知らないはずなので

直ぐにメールで連絡し、その旨を伝えました。

その後直ぐに返答があり、やはり撤去のことは知らされてなかったようでかなり驚いていたようでした。

そうでしょうね  持ち主に何の相談もなしに撤去したのですから・・

 

返答としては、

・ 保管先、保険会社等にこれから事実確認をし車の所在を確認する

・ 査定に行ったのに車が無くて迷惑を掛けてしまいました

といった内容でした。 私としては特に迷惑とも考えていなかったので、恐縮してしまいましたよ。

 

そしたらです その後日にオーナーの方がわざわざ当店に手土産持参でいらっしゃいまして

「ご迷惑をおかけしました」 と・・

ええ〜〜っ ですよ。 もう、恐縮どころじゃありません。 

なんだか申し訳なくなってしまいます。  当店まで足を運んでいただいて、手土産持参ですよ

内容としては、保管先、保険会社等の連絡がちょっとした手違い、話の捉え方の違いにより

撤去してしまったようです。  幸いにも車は引き取った業者が手をつけていなかったので

無事だったみたいです。  よかった よかった

 

いやぁ 今日は良く眠れそうです。 私もこの方を見習わなければなりませんね。

本当にわざわざ出向いていただきありがとうございました。

 

でね、その手土産なんですがさらに驚くことに、当店のHPを確認され社員の人数も考えて

購入されたという気の使いようです。  

 

それが、これ

おいしそう!! かなりおいしそうです。

こんなの食べたらまた肥えてしまいます。  でもこれは食べるなといわれても食べたくなりますよね。

ものすごい魅力的だ・・

あとからゆっくりいただきますよ。 牛乳と一緒に食べたら最強かもしれない・・・

 

 

 

 


2011年11月29日(火曜日)

玄関の社員写真

カテゴリー: @|@18時05分37秒

当店の玄関には社員の写真が貼って有ります

冬用に模様替えしたので、来店の際には是非見てくださいね

ちなみに赤丸で囲んであるのが私 かよパパです


2011年11月24日(木曜日)

スイフトのテストを行いました

カテゴリー: @|@08時18分08秒

スイフトをテストしました。 CVTです。

エンジンマウント部分に大きくダメージがあり、マウントが割れています。

振動でエンジンが脱落するおそれがあったので、シートベルトで固定しました。

 

このシートベルトですが、かなりの引張強度があり2〜3本で車を持ち上げることが可能なほどの

強さを持っています。  カッターのような鋭利な刃物だとすぐに切れてしまうのに

すごいですよね。 

そんな強力なシートベルトですので、多少のエンジンの固定程度ではビクともしません。

 

さて、スイフトですがホンダのフィットと比べてみました。

 

スイフト FF    1200CC 平成23年式

フィット 4WD  1300CC 平成19年式

 

駆動方式と排気量が若干違いますが、同じクラスと言えます。

フィットは初期型の後期モデル。 スイフトは現行型。

グラフから見えてくるのが、スイフトの方が早い段階で内部の切り替えを高速側に

変化させるような味付けになっており、燃費を少しでも伸ばそうとしているのがわかります。

時速100km/hでの回転数も、スイフトの方が400rpm程低いですね。

ボディー形状からの空気抵抗、タイヤサイズ・種類による摩擦抵抗、車重、駆動方式

デファレンシャルのファイナル設定など、実際に走行した結果とは違いがあると思いますが

燃費を良くしようとしているのは確実ですね。

 

 

このスイフトですが、つい最近RSというグレードが発表されました。

足回りが欧州仕様で、走りのグレードです。

車重も軽くマニュアルはFF設定なので、かなり軽快に走りそうですね。

ラリーでよくスイフトは使われていますが、ラリー仕様というものを一度運転してみたいです。

F1ドライバーもすごいと思いますが、ラリードライバーもすごい。

 

 

スイフトのミッションは問題ありませんでした。 詳細はこちらです


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