クルマを「長く、安く、安全、快適」に乗り続けるために!
クルマの構造に詳しくない方や整備は工場に全てお任せしている方が、「賢く、長く、安く、安全、快適」な車の維持を実現していただくための情報です
ブレーキ
ブレーキパッド
【機能・役割】
走行を止めるためにブレーキローターを挟む機能
VW/ポルシェ (フロント ブレーキパッド) トゥアレグ|7L/3.2 3.6 4.2 V6 V8 | カイエン|955/3.2 V6 | MEYLE製 | 95535193905 7L0698151D
【初期の故障・
異常状態】
パッドの残りが2~3ミリになると交換が必要。
【点検方法】
タイヤを外し、目視で点検できる穴から確認する。
【初期対策方法
メンテナンス方法】
ローターの当たり面が均一な状態にローターを研磨するか交換を行う
【部品交換時の
注意点】
ローターの当たり面が波状やパッドの当たり面が全面当たっているか確認する。ローターの面に異常がある場合はローターの研磨か交換を行う。 パッドの減り具合が均一でなかった場合はキャリパーの作動部分のオーバーホールが必要
【重度の故障・
異常、初期異常を放置した場合】
パッドの面が無くなり、ベースの金属が出てくるとローターを傷つけ、異常な熱を持ち、ローターが割れる、ベアリングが焼ける、キャリパーが焼けてしまう。ブレーキの性能は極度に落ちる。
【重度の修理】
ローターの交換、キャリパーのオーバーホールか交換、ベアリングの交換などが必要となる場合がある。
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