アウディA6 クーラント漏れ修理
クーラント警告灯が点灯しているアウディA6 C7です。クーラント補充を行ったのですが1週間ほどで再度警告灯が点灯したということでした。漏れ箇所はサーモハウジングとオイルセパレーター付近。Vバンクの間にクーラントが溜まっている状態でした。
溜まっている様子を撮影したのですが、少ししか見えないのでわかりにくいかもしれません。Vバンクの間にクーラントが溜まり、エンジン前側に溢れ出ている状態でした。
サーモスタットとオイルセパレーターを交換
オイルセパレーターは右バンクと左バンクの水路を接続している役目も果たしています。
クーラントを補充しエア抜き、漏れチェックで完成です。