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2017年10月26日(木曜日)

車検証の紛失には気を付けましょう!

カテゴリー:  | 17時51分59秒

北海道も北の方では白いものが降り積もってきているようです!
そのおかげか、廃車引取依頼の方もかなり増えてきました。
雪が積もる前に・・・・
雪捨て場の確保・・・
といった感じです。

廃車にして抹消手続きを当店では承っていますが、最近続いている
車検証の紛失!

グローブボックスに入っているはずの車検証が見当たらない!
降ろした記憶もない。
といったことがよくあります。
何かの拍子に、誰かが降ろしてしまって戻し忘れた場合、その人以外は
分からないですよね!
ですので、車検に出した後などは一度確認した方が良いです!

また引っ越しをした場合も車検証を紛失した場合札幌ナンバーだと札幌運輸支局
苫小牧などの場合は室蘭の運輸支局まで行かないと再発行出来ません!

札幌に住んでいるのに室蘭までとかは嫌ですよね!
ですので引っ越した場合は住んでいる場所の管轄支局にナンバーを変更した方が
後々、楽です。

軽自動車の場合は紛失しても内容を教えてはくれませんので厄介です。
しかも一文字でも間違っていると通りません!

氏名、住所が登録されている通り覚えていればさほど問題ありませんが
結構引っ越ししている場合は覚えられていない方が大半です。

ですので、車検証のコピーを家で保管するのと時々車検証のチェックを
されると大変安心できるかと思います。

宜しくお願い致します。
 


2017年10月23日(月曜日)

フロント周りからの異音

カテゴリー:  | 07時25分39秒

気が付いたらフロントからガタガタと音が…
段差のたびに何かがすれている音が聞こえたり。

犯人はフロントのマッドガード(両方)でした。
下から見てみると…

両方とも下のクリップが割れて駄目になってました。

交換も考えましたが、クリップだけでは部品が無く、マッドガード一式になるみたいです。



今回は外してみました。

外してみたら、今までの異音が嘘の様に消えました。
外装で異常なもの、壊れているものは付けたままにしているといつの間にか外れて無くなったりします。
そのままにせず、外す、もしくは交換をしましょう。

小山


2017年10月12日(木曜日)

スタッドレスタイヤについて、プラットホームとは?

カテゴリー:  | 11時46分56秒

10月に入り気温が低く寒くなってきました。
北海道はもう冬に近づいてきています。

もうすぐスタッドレスタイヤに交換する時期になります。
今まで使っているスタッドレスタイヤは今年も使うことができるか、
スタッドレスタイヤの状態を確認し、スタッドレスとしての性能があるか
見極めることが重要となります。

サマータイヤにはスリップサインの目印があります。
スタッドレスにもあります。

スリップサインとは、法律で定められたタイヤの使用限度を示すサインです。
スリップサインの出たタイヤ(タイヤの溝が1.6mm以下)になるとグリップ力の低下、雨の走行でスリップする原因になります。
溝が1.6mm以下のタイヤを使用するのは法律で禁止されています。
   

タイヤ交換する前に必ず確認しましょう。

スタッドレスタイヤはもうひとつプラットホームというものがあります。
冬タイヤとしての使用限度を示すサインです、 
   
スタッドレスタイヤは、溝が新品時から50%以下になると冬タイヤとして使用できません。
氷上でのブレーキ性能の悪化、走行でスリップの可能性が高まります。

スリップサインだけを見ていても、プラットホームサインが出てしまっては
冬タイヤとしての性能がなくなっているというわけです。


溝が無くなっている(プラットホームが出ている)タイヤの使用はスリップ事故の原因となり、非常に危険ですので
早めの交換をお勧めします。

プラットホームのサインは出てるけど、スリップサインはまだ大丈夫
このまま履き潰そうという人もおられると思います。
春、夏の期間でスタッドレスタイヤの使用はデメリットが大きいです。

・夏タイヤよりカーブ・ブレーキのグリップ力が落ちる。
・やわらかいゴム質なので、走行中の熱で摩耗が早い。
・高速走行時の安定感が落ちる。
・ゴムが柔らかいため、乗り心地がふわふわした感じになる。(カーブなどは、ぐにゃという感じ)
・静粛性能が良くないので、ノイズが大きくなる。

スタッドレスタイヤを使用している期間でも、プラットホームの確認
タイヤ空気圧の確認は定期的に行うようにしましょう。

俵谷

 


2017年10月3日(火曜日)

実りの秋 収穫祭

カテゴリー:  | 15時09分40秒
実りの秋 収穫祭
 
冷たく澄んだ光の中、
 
先日、アンビシャスファームさんのご協力の元、五月末に植えた
 
稲とサツマイモを収穫させて頂きました。
 
稲とサツマイモの定植では、あいにくの雨模様でしたが今回はお天気に
 
恵まれて、「ホッ」と一安心。
 
 

始めに芋掘り体験です。
 
アンビシャスファーム代表の柏村さんから簡単に芋掘りの指導を頂きました。
 

 
普段中々、土に触れる機会が無い私達。清々しい汗を掻かせて頂きました。
 
みんな良い表情で、満足気の様です。
 
 
 
 

 
あれれ?サツマイモではなく、カエルさんを掘り当てちゃった??
 
一列だけで沢山、収穫出来ました!
 

 
次は、稲刈りです。
 
自分たちが植えた部分を刈り取らせて頂きました。
 

 
伊藤さんから稲刈り指導を頂きましたが、中々コツを掴むのが大変でした。
 
 
 
残りはコンバインで一瞬でした、、。なんとも言えない速さでした、、。(汗)
 
 

 

その後は、アンビシャスファームの皆さんと一緒に収穫祭を行いました。
 
秋の恵みに感謝し、新米を炊き、掘りたてのサツマイモを食し、
 
いつもとは違う味覚に一入です。
 
実りの秋を満喫し、この壮大な大地、北海道を体全体で感じ取ることが出来ました!!
 
繁忙期にも関わらず、ご対応して頂きました柏村さんを始め、伊藤さん、
 
スタッフのみなさん、この場をお借りしまして改めまして
 
お礼を申し上げます。ありがとうございました!

イグナイターの役割

カテゴリー:  | 08時36分25秒
ガソリンエンジンが始動するのに基本となる必要な3要素『良い混合気』、『良い圧縮』、『良い火花』
 
その中で、スパークプラグに火花を飛ばす点火コイルを作動するためのイグナイターとは
ECU(エンジンコンピューター)からの点火タイミングを信号で受け取り
イグニッションコイルに供給する部品です。


 

仕組みとして、クランクセンサーからの回転信号をECUが処理しイグナイターに低電圧信号を
送り、スイッチをON OFFさせコイルに必要な12Vを供給、遮断することでプラグに
火花を飛ばせています。
 
点火コイルは切り離した瞬間に二次側(プラグ側)と共に、
一次側(イグナイター側)にも数百ボルトの高電圧を発生するため、
高電圧に耐えられる特殊な半導体を使用しているそうです。

 

 
例えばゴルフ4の一部の車種でダイレクトイグニッションコイルのタイプでは1気筒不動の場合
コイルやプラグ不良が考えられますが、イグナイター不良により一個のコイルだけに
通電しないこともありプラグに火花が飛ばない症状もあるようです。

 

大浦

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