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2017年12月28日(木曜日)

DIYでヘッドライト バルブ交換

カテゴリー:  | 12時04分14秒

2017年も残すところあとわずかとなりましたね。
本年もありがとうございました。
今年ラストの更新です。

私の通勤快速号のヘッドライトはハロゲンランプです。
現在はHIDやLEDライトも純正で装着されていることが多いですよね。
一般的には、黄色よりも白色の方が明るく感じる傾向にあり、
私も夜間走行の際に黄色いハロゲンランプだと心許なく感じていました。

そんな中とある通販サイトのタイムセールにてLEDバルブが3,000円弱にて
販売されているではありませんか!早速ポチっと購入しました!
ということで、LEDバルブへの交換を行います。


今回購入したLEDバルブです。

早速交換作業です。
毎度のことながら、電装パーツの作業なので
バッテリーのマイナス端子を外し、電源供給を停止しました。

①:ボンネット内のヘッドライト裏を覗くとバルブにカプラーが接続されています。
②:カプラーを引き抜きます。(車種によってはロック用のツメを押しながら)
③:ダストカバーを外します。
④:外れたダストカバーです。

続いてバルブがロックスプリングにて固定されているので、
指でつまみ、ロックを解除します。
ロックが外れたら、バルブを引き抜きます。

無事バルブが外れました。

次は取り付けるLEDバルブの放熱フィンを一旦外します。
そして今度は逆の手順でバルブを取り付けます。

①:LEDバルブをロックスプリングにて固定。
②:ダストカバーを取り付け、放熱フィンを装着。
③:端子をカプラーと接続。
④:コントローラーを結束バンドなどで車両に固定します。

今回は同時にポジション球もLEDに交換してみました。


明らかに色味が違いますが、体感としても非常に明るく感じます。
対向車や歩行者がまぶしくないよう、光軸調整も行いました。

非常にお手軽に行えるLEDバルブへの換装でしたが、ここは北海道。
LEDバルブはハロゲンと異なり発熱がほとんどありません。
その為冬場、ヘッドライトについた雪が溶けないというデメリットがあります。
今回私は人柱としてどの程度不便な状況となるのか確認してみようと思います。
特筆すべき内容がありましたら、ここで共有します。

ご自身で作業の際には自己責任にてお願い致します。

大西


2017年12月19日(火曜日)

廃車の際、基本的に必要なもの

カテゴリー:  | 18時27分47秒

北海道もだんだんと厳しい寒さが続くようになってきました!
今日は廃車あるある的なお話です!
廃車にする際、よく聞かれることが廃車に必要なものは何ですか?
まあ当たり前ですね!

普通車の場合、基本として
車検が残っている場合
①車検証
②自賠責
③リサイクル券(預託されていれば紙自体は必要ありません)
④印鑑証明
⑤実印
⑥車検証と印鑑証明の住所が違う場合は2つの住所が記載された住民票
などが基本的なものです。

軽自動の場合はもっとシンプルで財産にはならないので
印鑑証明は必要無く、認印で抹消できます!

ここで先日聞かれたのは、自動車税をまだ今年度分納付してないから廃車に出来ないよね?
ということでした。

廃車にすること自体に自動車税の納付時期は関係ありません・・・・が、
廃車にしてしまっても払っていない車税は払う義務は消えません。
放っておくと延滞が付き苦しくなるだけです。

廃車を依頼する時点での納付有無は関係ありませんが依頼を受けた時点で数年延滞したままの車輛は差し押さえになる可能性があるのでお断りすることがあります。

逆に車検が残っている場合は重量税と自賠責が月割で還付されますので廃車をお考えの方はお早めにご依頼ください!


2017年12月8日(金曜日)

エアバルブは大丈夫ですか?

カテゴリー:  | 18時36分52秒

もう雪が積もってますね。
皆さん、タイヤのエアバルブは大丈夫ですか?
つい先日、通勤時にタイヤからシュルシュルと異音がして、見てみたら
エアバルブが1本駄目になっていました。
見えずらいですが下の画像の丸印のところが裂けてました。

バルブを外すとこんな感じになってます。
タイヤを外したほうが視野が広くなるので外しました。

下の画像はゴムのエアバルブです。


後は上の画像のようの取り付け、下の画像のように石鹸水をかけてエア漏れが無いか確認してタイヤの組付けを行います。
下の画像の様に泡立たなければ問題ありません。


エアバルブからエア漏れしたままですとタイヤが摩擦熱で変形したり、最悪はまともに走行できなくなります。

タイヤを買う時に、エアバルブも変える事をオススメですが、何か変だなと思ったら見てもらったり、交換してもらいましょう。

小山


2017年12月2日(土曜日)

タイヤの空気圧について

カテゴリー:  | 17時48分09秒

以前、スタッドレスタイヤにはプラットホームという冬タイヤとしての使用限度を示すサインがあることを紹介しました。
https://s-hokusyo.com/modules/wordpress1/index.php?p=1110
では、タイヤの空気圧はどれくらいが適正なのでしょうか?

適性を維持することによって、タイヤの性能を発揮できます。
タイヤの負担できる荷重は空気圧で決まります。


車種によってシールが貼ってある場所は異なりますが、
運転席側のドア付近に多くの車には空気圧のシールが貼ってあります。
給油口のふたに貼ってある車種もあります。シールが見当たらなかったときは、車種の取扱説明書には必ず記載されています。

純正サイズのタイヤでの空気圧が表示してあります。
このように、前輪と後輪で空気圧が違う場合もあります。
空気圧は走行距離や気温などで変化しますので、定期的な点検をお勧めします。

空気圧が減っていると何が起こるのか、
・タイヤのたわみが大きくなり転がり抵抗が増え、燃費が悪くなります。
タイヤと地面の接地面が増えて、摩擦が増えます。
・偏摩耗(片べり摩耗、両肩べり摩耗、センター摩耗)になりやすく、タイヤの消耗が早くなる。
・乗り心地が悪くなる

などの症状が現れます。

タイヤ交換した後には必ず空気圧をチェック、また定期的に点検しましょう。

俵谷


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