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2018年7月31日(火曜日)

ドライブシャフトブーツの定期点検

カテゴリー:  | 09時07分02秒

自動車のFF車(フロント駆動)や4WD車に使われている

フロントドライブシャフト(駆動系の部品)の外側ブーツは、

ステアリングの切れ角や高速回転により伸縮を常に繰り返しています。


そのため、ゴム製品で作られているシャフトブーツは使用年数や走行距離が

増えてくると、経年劣化によりひび割れが生じてきます。

また、そのまま使用し続けると破れてしまい、潤滑剤(グリス)が漏れて、

ジョイント内部の摩耗が早まります。

 
タイヤの裏側部分のため気付かれることが少なく定期点検整備などで

ブーツのひび割れ状態を確認してもらい問題がありそうなら、切れる前に

早めの交換をおすすめします。

内側ブーツも外側ブーツ程の頻度ではありませんが同時に

点検して貰いましょう。

 
破れてグリス切れ状態のまま走行すると、ジョイント部分が減ってしまい

ハンドルを切ると「カリカリ」とした様な音が出始めた場合、

ドライブシャフト本体又はアウタージョイントの交換になります。

停車状態での据え切りをしない事や駐車中もハンドルを直進状態にすることで、

ブーツに無理がかからずに長持ちできるのではないでしょうか。

高橋


2018年7月24日(火曜日)

オートレベリング機能

カテゴリー:  | 18時12分36秒

オートレベリング機能とは,ヘッドライトの光軸を自動で調整してくれることで、
例えば、乗員や荷物によって車両姿勢が変わっても、ヘッドライトの光軸を自動的に一定の高さに保つ機構。
オートレベライザーとも呼ばれます。
2006年1月の灯火器技術基準改正で、ディスチャージヘッドランプ(HID)標準装備車は
オートヘッドライトレベリング機能(自動光軸調整機構)の搭載が自動車メーカーに義務付けられました。
ハロゲン車についてはマニュアルレベリングなので、光軸調整のダイヤルが運転席付近にあると思います。

ヘッドライトがHID標準装備の車(2006年1月以降)は光軸調整のダイヤルはほとんどありません。

サスペンションアーム等にレベリングセンサーが取付けられていて、フロントとリア、もしくは、リアのみに付いている場合があります。

車高調やローダウンサスを装着して車高を下げると、車体が沈む、荷物が積んでいると誤認識してヘッドライトの照射範囲を下げてしまい、夜間の走行に影響があります。

車高を下げている車に関してはディーラーなどでオートレベリング機構の初期化と、ヘッドライトの光軸調整をお勧めします。
 

俵谷


2018年7月3日(火曜日)

バックカメラのガイド線

カテゴリー:  | 08時54分19秒

車のバッテリー交換などでバックアップを取らずに作業をしてしまうと
初期設定が必要な機能がいくつかあります。

その一つにバックカメラのガイド線があります。

元々ガイド線を設定している場合に、車の設定が初期化されてしまうとRに入れた時
線が表示されなくなってしまいます。

設定の方法はまずシフトレバーをRに入れます。

するとナビの画面がバックカメラに切り替わりますね

その後左に1回、右に1回とハンドルを限界まで回します。

この作業をすることによってバックカメラにガイド線を表示することができます。

今西
 


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