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2020年6月18日(木曜日)

ご自分の車に適合する部品を購入されるためには? 

カテゴリー:  | 17時34分05秒

☆重要☆ 純正部品番号、現品記載品番での適合確認が必要な理由

自動車部品はモデル、年式、排気量、ハンドル位置、仕向国、寒冷地、熱帯地等様々な理由で使用部品を分けています。
 
部品形状や参考車種情報で適合部品を判断するのはかなり危険で、ギャンブルと言ってもよいと思います。
部品によっては形状が似ていても、センサーの場合、パルス信号、抵抗が異なっていたり、ダンパーの場合、強さが異なっていたり、これらのケースは取り付けしても動作しない、またはすぐに壊れてしまいます。
 
また、車両情報ですが、当店ではメーカーの情報をページに記載しています、しかし、これも正確性を欠いた情報もあり、使用できない車が記載されていることも多くありますが、それが事前に判断できることは殆どありません。
 
それは何故かと言いますと、メーカーのEPCなど純正部品番号側から「正確」に適合車種を調べる方法が無いからです。
 
あくまでも車台番号から純正部品番号を確認することが正確で、正確性が高いのは純正部品番号、現品記載品番での照合です。
 
純正部品番号はメーカーの電子パーツカタログを使用し適合する部品の純正部品番号を確認します。
車メーカーによる電子パーツカタログ作成時の間違い、エンジン載せ替え等の改造以外は正確な照合が可能です。
 
さらに正確性が高いと考えられるのは現品記載品番での照合です。
旧車の場合、排気量が異なる同車種の部品を仕方なく取り付けするケースや、性能向上の為に別の部品を使用するケースが多く、電子パーツカタログ通りの部品が使用されていない事があります。
 
現品記載品番は記載がない場合もありますが、ほぼ100%使用できる部品をご案内できるはずです。
(使用できるが対策され部品形状が異なる等の稀なケースもあります。)
 
現品記載品番は純正部品番号が表記されている場合や、メーカー品番が記載されている場合があり、メーカー品番の場合はメーカーのカタログで純正部品番号を確認可能です。
(もちろん当店にお知らせいただいても、対応品をご紹介可能です。)
 
ホームページ、メールで確認いただくのは面倒かもしれませんが、15分内での返答を心がけていますので、スムーズな愛車修理の為に事前に確認頂けましたら幸いです。


2020年6月17日(水曜日)

擦りキズの除去

カテゴリー:  | 08時33分50秒

今回も引き続き、アウディA4(8D)の施工についてです。

こちらにある、厄介な擦り傷。

これが消えたら、お車の印象もかなり変わるのではないでしょうか。

この傷は通常の研磨だけでは取りきることができないので、今回は、G-POWERのSSC(※)を繰り返し塗布し、研磨しました。

(再塗装が必要なレベルの深い傷などは、除去できない場合があります。)

①かなり厄介な擦り傷の様子

(※SSCとは、クリア層を埋めて傷を消す溶剤のことです。)

②途中経過の様子です。

3回くらいSSCを塗布しましたが、まだ白っぽい傷が見えています。

傷が見えなくなるには、あともう少し塗布と研磨を繰り返す必要がありそうです。

 

③研磨後、コーティングを実施した状態です。

凹みの復旧まではできていませんが、途中経過で残っていた白いモヤのような傷も綺麗に消えています。
 
 
このように車が綺麗になると、よりもっと大切にしたくなり、長く乗って
いただけると考えています。
私たちは、車を長く大切に乗っていただける方が増えること
を願いつつ、より一層、技術向上に努めてまいります!

ご相談は無料なので、気になる点がありましたら、是非一度お問い合わせくださいませ。

お問い合わせは、こちらから → https://s-hokusyo.com/coating/contact/

micapica sapporo

北翔の新サービス

ガラスコーティングはじめました

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2020年6月16日(火曜日)

線傷を消します

カテゴリー:  | 08時59分27秒

平成9年登録のアウディA4(8D)を施工しました。

経年劣化によるボディーの色褪せや傷が目立っていましたが、施工前のくすんだ色合いは研磨によって塗装本来の色が綺麗に出てきており、まるで新車のような輝きを出すことができました。
 

 
写真のような線傷も、ポリッシャーを用いた研磨によってほとんど見えなくなるほど綺麗に消すことができます。


(再塗装が必要なレベルの深い傷などは除去できない場合があります)
 

当店は経年劣化した車を施工する機会が多く、特に線傷や擦り傷などを綺麗にすることを得意としております。

研磨を用いて綺麗にするには、鉄粉処理や油膜、汚れをしっかりと落としてから作業を行うことが重要です。 このような下地処理をきちんと行うことで、コーティングが見違える仕上がりになります。

大切に乗っていても、いつの間にかついてしまう傷。

新車のような輝きを取り戻し、大切な愛車をより愛着のある車にしませんか。

コーティングは新車だけのものではありません。

ぜひご相談だけでもお待ちしております。

お車をキレイに長く乗りたい方は是非当店へお任せください!

お問い合わせは → こちらから

micapica sapporo
 

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