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2016年6月4日(土曜日)

フューエルプレッシャーレギュレーターの役割と不良原因

カテゴリー:  | 22時55分22秒
 
フューエルプレッシャーレギュレーターの役割は、
 
燃料ポンプからエンジンに送るガソリンの圧力を調整したり、
 
必要以上の燃料をタンクに戻す装置でインジェクターに
 
(燃料噴射装置)掛かる燃圧を制御しています。
 
この部品が壊れると本来の燃料量が少なくなったり、多すぎたりして
 
アイドリングが不安定になります。
 
パワー不足や排気ガスの黒煙噴出などがあります。
 
 
また、プレッシャーレギュレーターはエンジンの負圧を利用して制御
 
しているため負圧パイプ(ゴム管)の劣化によるひび割れによる事
 
で本来の制御を出来ずにエンジン不調の原因なります。
 
燃料系トラブルの原因で燃料ポンプの劣化、フィルターの目詰まりに
 
よる燃圧低下やポンプを作動させるリレーの接点不良による
 
作動不良も考えられます。
 
エンジン不調の原因は、これら以外にも様々考えられますので
 
一度点検して貰いましょう!

高橋


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