ABSアクチュエーターの役割
今となっては標準装備となっているABS(アンチロックブレーキシステム)。
滑りやすい路面での制動距離や操舵性をサポートしてくれます。
ABS構造の心臓部とも呼べるパーツがABSアクチュエータです。
エンジンルーム内に付いていてブレーキオイルをコントロールしています。
タイヤがロックされていないにも関わらずABSが動作したり、
ABSのチェックランプ等異変があったらすぐに点検してもらいましょう。
アクチュエータ、モジュレーター、センサー系などに不具合が考えられます。
また、定期的にブレーキフルードの交換も致しましょう。
高橋
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