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2016年10月7日(金曜日)

エンジンオイルの冬対策

カテゴリー:  | 17時58分14秒

エンジンオイルは温度によって粘度が変化します。
温度が低くなると流動性が失われ、固くなることで、エンジンの始動性が悪くなる場合もあります。このような状態が続くと、バッテリーへの負担も大きくなってしまいます。

冬場の外気温も考慮したエンジンオイルを選ぶのが大切です。

オイルの粘度は「10W-40」といったように表示されています。この数値の場合、
「10W」という、Wの前の数字が低温時の性能を示すもので、数字が小さいほど、寒さに強いエンジンオイルもしくは粘度が低く、やわらかいオイルです。
朝一のエンジン始動が良い、低粘度のため燃費がいいなどの効果が発揮されます。
10Wは-20℃、5Wは-30℃でも粘性を保つことができます。寒冷地であれば10Wより数字の小さいものを選びましょう。
“W”とはウィンターを示します。

後ろの数値は高温時の粘度です。数値が大きいほど高温時でも硬さを保ったオイルということになります。
自分の運転にあったオイルを選びましょう。


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