最近の投稿
メニュー
HOME 輸入車パーツ販売整備/レストア ガラスコーティング メンテナンス辞典 ほくしょうの知恵袋 テスターKAYOブログ 社長の日常 マイレブログ 会社概要/経営理念 プライバシーポリシー アクセス お問い合せ  ● 採用情報 ●  ● 従業員規則・規定 ●


カレンダー
2024年 3月
« 4月    
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  
カテゴリ一覧
ログイン

ユーザー名:


パスワード:





パスワード紛失  |新規登録

2016年11月5日(土曜日)

ボルボV70の整備

カテゴリー:  | 17時50分55秒
ボルボV70のエンジンマウントをオーナーの依頼で一式交換致しました。
横置きエンジンなのでミッションマウントも兼ねているのですが、全部で5個も
 
使用されています。
 
メインのマウントが3個で、補助的にさらに2個のマウントが取付されています。
 
エンジン下部のマウント(トルクロッド)は劣化しゴム部分が切れている

ボルボが多いです。補助的なマウントなので切れていても気が付きにくい箇所ですね。

 

エンジン上部のマウントは、初代V70から比べると改良されて切れにくくなっていますが
 
やはり劣化は避けれられません。
 
事前の点検で、ストラットマウントやロアアームボールジョイントにもガタが見つかった

ので同時に交換。
 

ストラットマウント系はベアリングにガタつきが発生し、異音や振動が出てしまうことが
 
多いですね。

あともう一つボルボV70によくあることは、リアマフラーを吊り下げるためのブラケットが
 

錆びて千切れてしまっていることがかなり多いです。

 
融雪剤の影響によるものと思われますが、それにしても千切れかかっていたり、千切れて
 
プラプラになっているケースの多いこと多いこと。
 
この部分を修理するには、溶接するかリアマフラー交換するしかありません。
 
溶接するとその部分からまたすぐに錆が発生してしまうので、出来れば溶接せずに何とか

したい。 たったこれだけの為に、マフラーを交換するのももったいない。
 

何とかならんのかね? 

ということで、溶接しなくてもマフラー交換しなくてもよいマフラーハンガー

販売しております。 機会があれば是非お試しください。


コメント

RSS feed for comments on this post.

この投稿には、まだコメントが付いていません

コメントの投稿

ごめんなさい、現在コメントを付けることは出来ません

31 queries. 0.013 sec.

copyright(c)2006-2021 株式会社北翔