給油口についての豆知識
自分の車の給油口は右にあるか左にあるかみなさんは覚えていますか?
レンタカーや普段乗らない車を運転していると、ガソリンスタンドでガソリンを入れる際、
給油口が右か左かわからなくなる時があると思います。
もちろん知ってる人もいると思いますが、燃料系を見ればわかります。
給油マークの左右どちらかに三角のマークがあります。
このマークが左右を示しています。
2000年以降の車に多くついています。
車によってはこのマークがない車種もあるようです。
なぜ、車種によって給油口が左右どちらかに分かれているのか。
その鍵はマフラーにあります。
マフラーが左にある車は右に給油口
マフラーは右にある車は左に給油口があります。
マフラーは高温になるのでそれを避けるために反対側に給油口があります。
排気管の開口部から300mm以上離れていることが条件なので
2本だしマフラーの車もありますが、300mm以上離れてれば問題ないそうです。
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