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2017年10月3日(火曜日)

イグナイターの役割

カテゴリー:  | 08時36分25秒
ガソリンエンジンが始動するのに基本となる必要な3要素『良い混合気』、『良い圧縮』、『良い火花』
 
その中で、スパークプラグに火花を飛ばす点火コイルを作動するためのイグナイターとは
ECU(エンジンコンピューター)からの点火タイミングを信号で受け取り
イグニッションコイルに供給する部品です。


 

仕組みとして、クランクセンサーからの回転信号をECUが処理しイグナイターに低電圧信号を
送り、スイッチをON OFFさせコイルに必要な12Vを供給、遮断することでプラグに
火花を飛ばせています。
 
点火コイルは切り離した瞬間に二次側(プラグ側)と共に、
一次側(イグナイター側)にも数百ボルトの高電圧を発生するため、
高電圧に耐えられる特殊な半導体を使用しているそうです。

 

 
例えばゴルフ4の一部の車種でダイレクトイグニッションコイルのタイプでは1気筒不動の場合
コイルやプラグ不良が考えられますが、イグナイター不良により一個のコイルだけに
通電しないこともありプラグに火花が飛ばない症状もあるようです。

 

大浦

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