冬タイヤについて
北海道はもう冬に近づいてきています。
もうすぐスタッドレスタイヤに交換する時期になります。
今まで使っているスタッドレスタイヤは今年も使うことができるか、
スタッドレスタイヤの状態を確認し、スタッドレスとしての性能があるか
見極めることが重要となります。
スタッドレスタイヤはプラットホームというものがあります。
冬タイヤとしての使用限度を示すサインです。
スタッドレスタイヤは、溝が新品時から50%以下になると冬タイヤとして使用できません。
氷上でのブレーキ性能の悪化、走行でスリップの可能性が高まります。
スリップサインだけを見ていても、プラットホームサインが出てしまっては
冬タイヤとしての性能がなくなっているというわけです。
溝が無くなっている(プラットホームが出ている)タイヤの使用はスリップ事故の原因となり、非常に危険ですので早めの交換をお勧めします。
冬季期間でもプラットホームの確認やタイヤ空気圧の確認は定期的に行うようにしましょう。
俵谷
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