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2018年11月17日(土曜日)

ヒーターバルブの故障原因

カテゴリー:  | 10時16分15秒

 

このパーツが動作不良になると室内の温度調節が上手く出来なくなります。

例えば、運転席側は温風なのに助手席側は冷風になってしまうなどです。

このような症状の時、エアコンスイッチパネル、配線などに問題が無ければ

ヒーターバルブが故障原因の一つに挙げられるでしょう。

とくに、冷却水の熱やクーラントの劣化が原因と思われる損傷が内部の

ゴムパーツに多く見られます。

この損傷具合によって、バルブの動きを鈍くさせたり、

 
 

画像の様に詰まらせたり、場合によってはゴムパッキンから冷却水が

漏れ出し、コイルがショートしてしまいます。

この様な症状になるとヒーターの温度調整が正常に出来なくなってしまいます。

冬本番を迎える前に一度、点検されてみてはいかがでしょうか?

高橋


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