ブレーキキャリパーのトラブル
ブレーキキャリパーの不具合と言ったら、
・オイルシール(ゴムリング)の劣化による油漏れ
・オイルシールのゴムの硬化による引きずり(常にブレーキが掛かった状態)現象
右側がオイルシールです。
・錆によるピストン固着でブレーキが効きにくかったり、引きずり現象
が主なトラブルでしょうか。
ブレーキフルード(オイル)が異常に減ってきたりしてると油漏れの可能性
引きずりをテストする時は車の少ない平らな駐車場で一度強めにブレーキペダルを踏み
ゆっくり走行した後、ニュートラルにし止まる寸前にブレーキペダルを離します。
その時、自然にスーと止まればOK
ブレーキペダルを放しているのに止まる寸前にググッと止まるのであれば
引きずり現象が考えられます。
そこで、当社ではキャリパーをすでにオーバーホール済みのリビルト品を
用意してありますのでキャリパーが届けばそのまま取り付けできますのでご利用下さい。
また、優良中古パーツも多数在庫していますので、ご利用下さい。
リビルトパーツはこちら→ 「パーツのパルカ本店」
中古パーツはこちら → 「中古パーツ全部見せます」
ooura
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