最近になって、異常にホイールにブレーキダスト（ブレーキパットの粉）付着していませんか？
一つの原因として「ブレーキの引きずり」という症状になっていると考えられます。
「ブレーキの引きずり」というのはブレーキキャリパのピストンに錆や異物の混入によって固着して、常時ブレーキが利いてる状態になっている事をいいます。
常時ブレーキが利いてる状態ですのでブレーキが高温になって、
ブレーキオイルに気泡が入ってブレーキが利かなくなる危険性も出てきます。
そのため、常時ブレーキが利きっぱななのでブレーキパットも急激に減り、非常に危ないです。
普段乗っていてもほとんど気づかない症状ですので、
今一度、信頼のある整備工場で点検してみてください。
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