こんな所もチェックしてみてください。
当店のパル吉でもお馴染みの、メルセデス ベンツ Eクラス W124も後期型がデビューしてから約17年経過しました。
この年月が経過すると、一度は交換したことがあるパーツでも2度目の交換サイクルを迎えるころでしょう。
特に、エンジンメインハーネスなどはチェックしていただきたいポイントです。
経年劣化もありますが、エンジンルームの高温にさらされ被覆が溶けたり、中の銅線が硬化して断線したりします。
ハーネスの一部でも硬化していたり、被覆が剥がれていたりするとハーネス全体に断線が発生している可能性が高いです。
このような状態を見逃してしまうと、ショートして突然エンジンが止まってしまったり、問題の無いコンピューターを壊してしまったりと余計な出費がかさんでしまいます。
この故障を回避するには定期的なコンピューター診断や日常のエンジンルーム点検で防ぐことが出来ます。
是非、チェックしてみてください。
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