最近の投稿
メニュー
HOME 輸入車パーツ販売整備/レストア ガラスコーティング メンテナンス辞典 ほくしょうの知恵袋 テスターKAYOブログ 社長の日常 マイレブログ 会社概要/経営理念 プライバシーポリシー アクセス お問い合せ  ● 採用情報 ●  ● 従業員規則・規定 ●


カレンダー
2024年 3月
« 4月    
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  
カテゴリ一覧
ログイン

ユーザー名:


パスワード:





パスワード紛失  |新規登録

2011年12月5日(月曜日)

新品パーツに交換したら

カテゴリー:  | 08時23分21秒

皆さん、新品パーツに交換したら慣らしという作業が必要な事はご存知でしょうか?
例えば、タイヤ、ブレーキパット、ローターなど。
メーカー(製造)側がいつまでも新品状態に保つようパーツの表面にコーティング剤(保護剤)みたいなものが散布されています。
良くタイヤショップで「100キロぐらい慣らし走行して下さい」と言われていますが、
タイヤにもゴムが硬化しないためのコーティング剤が散布されていて、最初から本来のグリップ力が発揮されません。
スタッフの中でも新品タイヤを買って、100キロ走行したらグリップ力が出てきたと言ってました。
ブレーキパットやローターも同じで、表面にコーティング剤が散布されています。
その他、装着時にパットとローターの間は目には見えない隙間が出来ていて、そこに空気や水が入り込むため、
本来のブレーキングが出来ません。
その隙間が無くなるまで(当たりが出るまで)慣らしという作業が必要になります。
他にも慣らしが必要なパーツがありますので、交換時には整備工場などで聞いて見てください。


コメント

RSS feed for comments on this post.

この投稿には、まだコメントが付いていません

コメントの投稿

ごめんなさい、現在コメントを付けることは出来ません

31 queries. 0.008 sec.

copyright(c)2006-2021 株式会社北翔