環境にも悪いです
エンジンは常に同じ温度の空気を吸気をして動いているわけではありません。
極寒−30度から真夏の+30度以上などの環境がありますから。
そこで温度変化による抵抗値の変化量から吸気温度を計測して
吸入空気温度に応じた燃料噴射の数値をECUへ送っている優れ物なのが
エアフロなどに付いているインテーク エア温度センサーです。
そのセンサーが不具合になると誤ったデーターがECUへ送られ、
適正でない燃料噴射数値を出してしまい、
アイドリング不安定や走行時のノッキング、エンジンストップなどの
現象が起きます。
また、不完全燃焼による排気ガスも環境には悪いです。
そうなる前にも普段のメンテナンスが大事ですね。
後藤
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