『クリスタリン90』 体感記 ワゴンR (MH23S)の場合
6月中旬に我が家の車(主に妻が使用)の前席ドアガラスに紫外線99.9%、赤外線92%カットするフィルム、『クリスタリン90』を貼りました。
貼り始めの頃は曇り空の多い日が続き、太陽の日差しから来る肌のジリジリとした感覚が軽減されたか、どうかわからない状態でした。
しかし、7月に入り北海道も夏本番となってきました。
太陽が照りつける日差しの強さが増してきましたが、実際のところクリスタリン90を貼り付ける前と後での違いは・・・わかりませんでした。
※写真は『クリスタリン90』をドアガラス左右に貼り付けた状態のワゴンR
視覚的には何も貼り付けていない単なるドアガラスに見えますね・・・
ドアガラスにクリスタリン90が貼り付いた状態がデフォルト(初期値)な感覚になっているので、貼り付ける前の感覚は・・・忘れてしまいました(笑)
しかし、赤外線による車内温度上昇を抑制される効果は体感できました!
我が家のマイカーはワゴンR(軽自動車)なわけですが、軽自動車のエアコンの風は前席をメインにあたり、後部座席にはいくら風量を最大にしても弱い風しか届きません。
備え付けられているエアコンの風を送るモーターは近年の軽自動車では大型化せれてきましたが、普通乗用車に比べるとお世辞にも大きいものとは言えません。
外気温27℃の昼下がり、暑がりの妻を後部座席に乗せてエアコン温度を18℃、風量を最大にしていたところ『寒い』と言ってきました。
実際に運転をしていた私は妻を気遣って寒いのを我慢していた訳ですが、妻からこんな言葉を聞いて驚いてしまいました。
現在はエアコン温度を23℃、風量は半分の状態で十分車内が涼しい状態を保っています。
エアコンの利きを少なく、風量を小さくすることによってメリットがあります。
(1) 軽自動車はエアコンを付けるとエンジンの力がなくなり、普段よりアクセルペダルを多く踏んでしまいます。エアコンの利きを少なくすることによってエンジンへの負担が少なくなり、アクセルペダルの踏み込み量が少なくなる、つまり燃費がよくなる。
(2) 風量を小さくすることによってバッテリーやオルタネーターへの負荷、エンジンへの負荷も減らせる。
(3) 体への負担がなくなる(キンキンに冷えたエアコンは体に悪いのは当たり前、そして車内温度と車外温度の差で体調を悪くしてしまうこともあります)
つまり余計な出費が抑えられるということですね!
浮いたお金で外食が牛丼屋さんばかりでなく、すし屋さんにも余裕で行けますね!(笑)
※マイカー自慢ではありません!こんな曇り空でも紫外線はバシバシ車内に入り込んできます!
紫外線によって起きる日焼けは私自信無頓着なので、普段自動車に乗ることが多い妻に今夏の日焼け具合を聞いて後日報告を致します!
藤村
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