最近の投稿
メニュー
HOME 輸入車パーツ販売整備/レストア ガラスコーティング メンテナンス辞典 ほくしょうの知恵袋 テスターKAYOブログ 社長の日常 マイレブログ 会社概要/経営理念 プライバシーポリシー アクセス お問い合せ  ● 採用情報 ●  ● 従業員規則・規定 ●


カレンダー
2024年 3月
« 4月    
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  
カテゴリ一覧
ログイン

ユーザー名:


パスワード:





パスワード紛失  |新規登録

2012年8月20日(月曜日)

突然のエンスト!パート2

カテゴリー:  | 12時42分12秒

エンジンの掛かりが悪かったり、走行中に突然エンジンが止まってしまう原因として、スパークプラグやイグニッションコイル、エアマスセンサー(エアフロメーター)の不良と考えがちになりますが、他に燃料フィルターの詰まりも原因として挙げられます。

※ 燃料フィルターの一次側(入り口)から燃料を抜いた写真です。

ゴミと一緒に黒い燃料が出てきました。

フィルターが詰まり出すとエンジンの吹けが悪くなったり、最悪は走行中にエンジンが停止してしまいます。

走行中にエンジンが停止するとブレーキの利きが悪くなったり、ハンドル操作が重くなり大変危険です。

燃料フィルターの取り付け位置は燃料タンクの際に取り付けられた物と、タンク内に取り付けられている物の2種類があり点検は困難です(一部のキャブ車はエンジンルーム内に取り付けられている物もあります)

エンジンが停止してしまう危険に遭わないためにも燃料フィルターは10万km毎、または加速が悪くなった(エンジンの吹けが悪くなった)時点で交換をするようにしましょう。

 

 藤村


コメント

RSS feed for comments on this post.

この投稿には、まだコメントが付いていません

コメントの投稿

ごめんなさい、現在コメントを付けることは出来ません

31 queries. 0.007 sec.

copyright(c)2006-2021 株式会社北翔