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2012年9月10日(月曜日)

排気ガスをクリーンに

カテゴリー:  | 18時15分48秒

O2(オーツー)センサーは、排気ガス中の酸素濃度を検出するセンサーです。

燃焼後に残った酸素の量を測り、電気信号にして

エンジンコンピューターに送り、ガソリンと空気のバランスを

最適な燃料濃度に調整してくれます。

エンジンコントロール制御では欠かせない部品で、排気ガスの浄化に

とても重要な存在です。

O2センサーは排気ガスの煤(すす)が付きやすい場所に付いています。

煤が溜まると酸素濃度の検知感度が鈍って来て、本当はガソリンが多いのに!

本当はガソリンが少ないのに!と燃費が悪くなったり、パワー不足になったり

します。

O2センサーが故障すれば警告灯のランプが点灯しますが、汚れでは点灯しない

ので定期的なメンテナンス、交換をオススメします。

  高橋


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