プラグコードの不具合の見分け方
プラグコードの不具合は主に断線か接触不良があります。
もしプラグコードでの不具合があれば次の作業すれば見分けできます。
断線している場合は抵抗を測って基準値を超えている場合は
断線している可能性が大きいです。
また、エンジンをかけている状態でプラグコードを1本ずつ抜いて調べることが
できます。
正常なコードを抜くと異常になり、断線しているコードを抜くと変化はしません。
接触不良の場合ですと、プラグコードの差込部分(先端部分)のひび割れの所から
電気が逃げてしまい、エンジンに正常な点火してくれません。
特に湿気が多い時にはこの症状が大きくなり、走行時にノッキング状態が出て
きます。
あくまでも電気系統ですので、専門家による診断をおすすめします。
後藤
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