再確認! タイヤの保管方法
北海道も山間部を除いては完全に雪が溶け、春らしい陽気になりつつあります(とは言ってもまだまだ寒い毎日です)
冬タイヤから夏タイヤに交換された方も多いかとは思いますが、保管方法にちょっとした手間を掛けることにより、タイヤを長持ちさせる方法があります。
タイヤを長期間保管をする場合は・・・
(1) 埃をしっかり洗い流し、水気を充分に取り除くこと。
タイヤは長期間湿気や水にさらされると、ひび割れを起こし易くなります。
(2) タイヤの空気圧を規定値の半分に減らし保管をする。
空気を減らすことによりタイヤの張りをなくして、ひび割れを起こし難くする効果があります。
(3) タイヤを保管するときは横に寝かせ、縦に積み重ねて布などを覆い被して保管をする。(タイヤにホイールが組み付けられている場合)
3>日差しに更すこともタイヤの劣化を早めます。
室内保管では日差しや湿気から守るために布だけで充分ですが、屋外保管では色の着いたビニールなどで覆う必要があります。
タイヤのみの場合は立てて保管をする。
寝かせて、縦に積み重ねるとタイヤが変形をしてしまう可能性があります。
以上の事柄をおこない、来シーズンに備えましょう!
藤村
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