オイル交換にもこだわろう!
皆さんは、定期的にエンジンオイル交換していますか?
エンジンオイル交換時期は走行距離3000キロから5000キロ、
もしくは6か月と言われています。
当店には、エンジンオイル交換だけの作業でも「こだわり」を
持っているスタッフがいます。
そのスタッフのオイル交換の「こだわり」をご紹介します。
「こだわりその1」
オイルエレメントです。
このオイルエレメントはオイル内のスラッジやゴミなどを
取り除いてくれるフィルターの役割をもっています。
一般的には走行距離6000キロから10000キロに1回
交換(オイル交換時1回置き交換)なのですが、
「こだわり」を持っているスタッフは、毎回交換しています。
「こだわりその2」
ドレインパッキンです。
これも毎回交換です。
このパッキンは、銅やアルミ製などの柔らかい素材で作られており
ドレンボルトを締め付けた時の密着性を高めております。
もし、使用し続けますとドレインボルトの締め付けによる
変形によって微量ながらもオイルが漏れてきます。
「こだわりその3」
新しいオイルを入れるときの事です。
オイルレベルゲージを抜いてオイルを入れるということです。
エンジンの内部は密室状態で、オイルが回っている所はきめ細かな空洞になっています。
オイルレベルゲージを抜くことによって、オイルを入れる時に
そこから空気が抜けてオイルがエンジン内に隅々までスムーズに入って行きます。
このこだわりを持っているスタッフの愛車は20万キロぐらい走っています。
皆さんもこだわりを持って愛車を長く乗りましょう。
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