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2013年12月16日(月曜日)

タイヤの性能を過信してはいけない!

カテゴリー:  | 12時39分14秒

新品のタイヤに履き替えたにも関わらず、車がうまく止まらない、発進が不安定な場合はタイヤの性能ではなくサスペンション、主にショックアブソーバーの不具合によるものが多いと思われます。

ブレーキを掛けた時のノーズダイブ(前へつんのめる)や発進時のスクオッド(後へ反る)はスプリング(サス)の動きを抑制させるショックアブソーバーが抜けた場合に多く起きます。

ノーズダイブが起きるとどうなってしまうのか?

車体の後方があらぬ方向へ向き、真っ直ぐに止まれません。

スクオッドが起きるとどうなってしまうのか?

加速時に車体の前方が宙に浮いた状態になり、真っ直ぐに発進できません。

※ 上記の症状は路面状況によって異なります。

これは雪道ではよく分かる症状で、いくら高性能なタイヤでもショックアブソーバーに不具合がある場合に起きてしまいます。

加速時や減速時に車体が不安定になる場合はサスペンション、主にショックアブソーバーの状態を診て、抜けている場合は雪道では大変危険な状態になります。

ショックアブソーバーの不良を見分けることは比較的に簡単。

油や砂埃が付着していると抜けている場合が多い。

 

 

 藤村

 

 

 

 

 


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