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2013年12月17日(火曜日)

自動車の燃料について

カテゴリー:  | 08時17分04秒

自動車に使われる燃料は主にガソリンと軽油でタクシー等はプロパンガス
近年ではトラックに天然ガスも使われるようになりました。

ガソリンの種類として輸入車やハイパワー車に多く使われているハイオクガソリンと
一般車用ガソリンの2種類でしょうか。

しかし日本の軽油では1種類しか一般的に知られていませんが
JIS規格によって5種類に分類されています。

季節及び地域によって要求される低温流動性(目詰まり点、流動点)
の違いによる分類です。

温度が下がると、軽油はワックス結晶が始まり、これを曇り点といい
これより温度が低下するとワックス結晶の量も増加し、燃料フィルターが詰まるようになり
走行できなくなります。

沖縄などの暖かい地域では1種類だそうですが、北海道のように気温差が大きい所では
5種類を季節によって使い分けているそうです。

ちなみにJAFの調査によると近年、セルフ式ガソリンスタンドが多くなってきましたが
燃料を入れる時の油脂間違いのトラブルも増えているそうです。
極少数ですが、軽自動車は軽油で走ると思っている方もいたそうです。

大浦


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