最近の投稿
メニュー
HOME 輸入車パーツ販売整備/レストア ガラスコーティング メンテナンス辞典 ほくしょうの知恵袋 テスターKAYOブログ 社長の日常 マイレブログ 会社概要/経営理念 プライバシーポリシー アクセス お問い合せ  ● 採用情報 ●  ● 従業員規則・規定 ●


カレンダー
2024年 4月
« 4月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  
カテゴリ一覧
ログイン

ユーザー名:


パスワード:





パスワード紛失  |新規登録

2013年12月25日(水曜日)

愛車にあったエンジンオイル選び

カテゴリー:  | 18時12分23秒

皆さんがよく見るエンジンオイル缶にはSLSNなどが記載されています。
最初のSの意味は「サービスステーションオイル」と「スパークプラブでエンジンかけるタイプ」の頭文字のSを指しています。
SAで始まって、現在の最高規格はSNがあります。時代で要求される基準値、最新のエンジンでテストされ合格した規格が最高規格となっています。
省燃の向上、排気ガス低減、エンジンオイルの耐久性を向上させるように考えられて現在までエンジンオイルがつくられています。
また、SAEという(アメリカ自動車技術者協会)によるオイルの粘度の分類があります。
車の走行状況や使用する地域の気温によって、オイルの粘度が選べるように分類の表示されています。
たとえば、5W-30の場合
5Wは、低温側の粘度グレードで、数字が小さいほど、低温時での始動性が良くて
は、WINTERの頭文字W(冬)の意味で使われており、
30は、高温側の粘度グレードで数字が大きいほど粘性が高いという意味です。
これからは気温の事も考えて愛車にあったエンジンオイルを選びましょう。

後藤


コメント

RSS feed for comments on this post.

この投稿には、まだコメントが付いていません

コメントの投稿

ごめんなさい、現在コメントを付けることは出来ません

31 queries. 0.008 sec.

copyright(c)2006-2021 株式会社北翔