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2014年2月15日(土曜日)

オートエアコンの温度調節が旨く行かない場合

カテゴリー:  | 09時00分00秒

オートエアコンは設定をした室温を自動で調節をしてくれる優れもの。

しかし車内に備わっている室温センサーが不良を起こすと、旨く温度調整が出来ません。

室温センサーの位置は車種によってことなりますが、エアコンスイッチパネルやインパネに小さなルーバーがある場所にセンサーがあります。

室温センサー(サーミスタ)が断線をしてエアコンの不具合を起こしているということは稀で、ここに綿埃が溜まってセンサーの役割が果たせなくなるのです。

センサーユニットを取り出して息を吹きかけて綿埃を取り除きました。

サーミスタが見えました。

センサーユニットを取り出して清掃をしたいところですが、面倒なものはエアコンスイッチパネルやオーディオパネルを取り外す場合があって、とても面倒です。

温度調節が旨く行かない場合は先ず、エアコンスイッチパネルやインパネにある小さなルーバーを探し出し、息を吹きかけて綿埃を取り除いてみて下さい。

上記の方法で問題が解消される場合もあります。

吹きかけた綿埃は白い管を伝い、吹き出し口から排出されます。

 

 藤村


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