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2014年6月2日(月曜日)

リザーブタンクの役割

カテゴリー:  | 17時52分59秒

リザーブタンクは補助タンクではありません。

常に冷却水が通る場所(ラジエターやホース類、エンジン内部など)は密閉状態になっています。

エンジンがかかると徐々に冷却水が高温になり、

ラジエター内の圧力が上がって冷却水が溢れた出します。

その溢れた冷却水はリザーブタンクへ逃がすようになっています。

そして逆に温度が下がりますとラジエター内の圧力も下り、

戻された冷却水が引き戻されるようになっています。

ホース類の亀裂、リザーブタンクの破損などがあると

冷却水の循環が機能しなくなり、エンジンがオーバーヒートしてしまいます。

リザーブタンクには冷却水の規定量がわかるように

メモリが記載されていますので、チェックしてみてください。

規定範囲以外だとどこかに問題がありますので、早めの点検をお勧めします。

後藤


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