ブレーキパット残量センサーの不具合
ブレーキパットセンサー(残量センサー)は常に雨ざらし状態になっており、センサーのハーネスがブレーキ熱によって硬くなったり、天候の寒暖差によってヒビが発生し断線します。
まれですが、洗車でホイールの内部まで綺麗に洗った時にセンサーのコネクターを引っ掛けて抜けてそこに水が混入してショートさせて故障させたという人もいます。
洗車時にも気をつける必要がありますね。
その分メーカー側も防水、防熱対策していますが、消耗品として考えた方が無難だと思います。
ブレーキパット交換時期が来ましたら共にブレーキパットセンサー(残量センサー)の方も交換しましょう。
後藤
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