エンジンオイルが劣化する一つの理由
エンジンオイルを劣化する一つの理由は高熱によるオイル成分の変化があります。
夏の渋滞走行などの状況では、エンジンオイルは取り込んだ熱を
十分に放出することができなくなり、徐々に高温になっていきます。
走行時の適正なエンジンオイルの温度は、90℃~120℃といわれます。
過酷な使用状況が続くと、120℃を超えてさらに高温になります。
一般的なエンジンオイルは、温度が130℃を超えると性能が
一気に低下してしまう可能性が出て来ます。
使用し続けるとエンジンにはよろしくないので、定期的なオイル交換をお勧めします。
後藤
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