キャンターのセルモーター修理
当社の搬送車、キャンターのセルモーター修理を行いました。
不具合の症状として、エンジンをスタート後セルモーターのギア部分が戻らず
エンジンと共に回ってしまう(引きずり)トラブルです。
エンジンと共に回ってしまう(引きずり)トラブルです。
本来、セルモーターはイグニッションキーをスタート位置にすると、ピニオンギアが
飛び出し、エンジンに噛みこんでエンジンを回転させスタートします。
飛び出し、エンジンに噛みこんでエンジンを回転させスタートします。
スタート後は、キーを戻すとピニオンギアが引っ込みセルモーターの回転が止まります。
今回キャンターのセルモーターに取り付けられているリレーとマグネットスイッチの不具合により
ギアの引きずりが発生していました。
ギアの引きずりが発生していました。
部品交換には、一度セルモーターを車両より取外しての分解交換となり修理後は
問題なく引きずり症状は解消されました。
問題なく引きずり症状は解消されました。
Comments Off
コメント
RSS feed for comments on this post.
この投稿には、まだコメントが付いていません
コメントの投稿
ごめんなさい、現在コメントを付けることは出来ません