レガシィのテストを行いました
スバルレガシィのテストを行いました。平成19年式の3000cc 6気筒モデルで
5速ATロックアップ付きです。
6気筒エンジンなだけあって、やはり大きい。
エンジン音も4気筒モデルとは大分違いますね。 6気筒のほうがマイルドなエンジン音でした。
去年の11月に同じタイプのレガシィをテストしたのですが、あちらは4気筒モデルです。
ミッションの味付けも違いますね。
今回のレガシィは、3速でちょっと頑張るセッティングに振られているんでしょうか?
どうやらスムーズにアクセルを踏むと、3速で頑張るみたいですね。
ちょっと強めに踏み込むと
こんな感じです。 しっかりと加速したいときには、均等に変速するようです。
ミッションは問題なしですね。
さて、6気筒モデルということで車輌下側からエンジンをのぞいたのですが
エキゾーストマニホールドがコンパクトに出来てます。
なんだか鶏の足みたい
排気ガス出口が各気筒近いです。 シリンダーヘッドのマニホールド化により
排気ガス出口が集約されてるんですね。
ミッションだけではなく、エンジンも好調でしたよ。
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