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2012年3月31日(土曜日)

ワゴンR MH23系のテストをしました

カテゴリー:  | 18時47分38秒

ワゴンRのミッションテストを行いました。

4速AT4WDです。

ヘッドライトが異様に大きい。 フェンダーの半分近い大きさがあります。

ヘッドライトがガラスレンズから樹脂レンズになってからというもの

デザインの自由度が大幅に増えたため、色々な形のヘッドライトが増えてきました。

ガラスではコスト、重さ、安全性から絶対に真似出来ない形ですね。

 

このワゴンRですが、走行距離が約7000kmほどです。

なのに、コンタミチェックをすると詰まってしまいました。

ありえません。 ATFは透明度があり綺麗だし、焦げた臭いもしていないので

クラッチフェーシングが磨耗して詰まったとは、絶対に考えられません。

ということは、何らかの初期磨耗が発生しているのでしょうか?

ロックアップ機構が昔と違い、頻繁に動作するような仕組みに変わってきているので

ロックアップフェーシングの初期磨耗か、普通の変速用フェーシングの初期磨耗なのか・・・

日本車のATフィルターは、ただの網のようなものしか付いていないので

輸入車のようにしっかりとしたフィルターを使用すれば、磨耗粉も防げるのではないのでしょうか

 

テスト結果は当然のようにまったく問題ありません。

出来るならば、ATFを交換して5000km程走行したあとにもう一度チェックしてみたいですね。

いつか必ずチェックしてみますよ。


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