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2010年2月14日(日曜日)

軽自動車

カテゴリー:  | 10時06分54秒

ダイハツのミラをテストしました。

平成10年式と平成19年式です。

 

平成10年のミラ

平成19年のミラ

見た目もかなり違いますが、それよりもミッションがまったく違います。

10年式は3速ATで19年式はCVT方式。 もっと古い軽自動車では2速ATという車両も

存在しました。 今現在では一部の軽自動車を除いて3速ATはほとんど無くなり

4速ATかCVT方式に変わっています。

もともと軽自動車は排気量が少ないので、エンジン回転を上げて力を出すような仕組みに

なっており、一般的な乗用車と比べると1.5~2倍程度もエンジンが回っています。

 

10年式3速ATのテスト結果

3速ATでロックアップもないので、変速の山が2回しかありません。

エンジン回転は約時速100kmで5000rpmにも達しています。

(この結果では、どちらかの車軸に若干タイヤ回転の逃げが発生しているので

 実際には4500rpm程度になると思われます) 

高速道路を時速100kmで1時間走行したと考えると、かなりエンジンには負担が掛かります。

 

次に19年式CVTのテスト結果

CVT方式なので100kmで3300rpm程です。 これなら高速道路を走っても安心出来ます。

 

しかしですね、運転している感覚としてはCVT特有のもっさりとした加速感が

どうも私にはなじめません。 すばらしい技術だとは思うのですが

 

個人的にあまり好きじゃないです。

 

 

 

 

 


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