ホンダ Z
ホンダ Z です。
軽自動車なのに、ミッドシップでターボエンジンです。
しかも、ミッションが前側の向きになるエンジン縦置き!!
ランボルギーニカウンタックと同じ搭載方式です。 整備性はあまり良くないですね。
早速走行テストを行おうと思い、各部をチェックしていたのですが
ATFレベルゲージが見当たりません。 リアシート下のエンジンカバーを取り外しても無いぞ
ん? よ~~く隙間から見るとありましたよ。 私の太い腕では上からアクセス出来そうにありません。
しかたがないので、下から潜って確認作業を行いました。
ホンダのATF量の確認は、エンジン暖気後にエンジンを停止し60秒以内に行わなければ
ならないので、ちょっとあせり気味での確認作業となってしまいました(笑)
ATF量は規定量入っていましたが、こげ臭いにおいがしています。
フェーシングが焼き付き気味なのかもしれません。
走行テストでは若干のショックが感じ取れましたが、滑っているような感じはありませんでした。
テスターかよではどうでしょう
テスト序盤は綺麗に変速していたのですが、徐々にシフト抜けの症状が出てきちゃいました。
2速から3速の切り替わりに異常が見られます。
今の状態ではまだ走行可能でしょうが、いつまで持つかはわかりません。
残念ながら商品化することは出来ませんでしたよ。
話は変わりますが、ついこの前まで「暑い」と言っていたのに、急激にこちらは寒くなってきました。
一気に秋到来です。 日中はまだ暖かいのですが、朝・晩が寒い。
カゼを引かないように、しっかりと体調管理しようと思います。
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