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2022.08.05ヘッドライトクリーニング

ヘッドライトの黄ばみやくすみの問題を気にしている方は非常に多いと思います。

そんな中、当社の整備部門TECH+より「令和5年1月1日より車検時のヘッドライト検査の計測方法が変わる」というニュースが舞い込んできました。

現状のヘッドライトの検査方法はロービームで検査が不合格だった場合、照射光線が他の交通を妨げることが無い限りハイビームに切り替えて検査を行い、基準を満たせばOKでした。

しかし今後は、初度登録が平成10年8月31日以降の車輛はロービームで検査を実施し、光量不足やカットラインが出ない場合には車検に合格することが出来なくなります。

劣化がすすんだヘッドライトは最悪の場合交換が必要となるということです。車を所有する上で、無視できない問題となってきました。

そこで当店では、ヘッドライトの安易な交換、かさむコストに対抗すべく、ヘッドライトクリーニングそしてコーティングの耐久性テストを行っています。

かなり劣化が進んだヘッドライトの半分を研磨し

コーティング剤を塗布

当店の敷地内の日当たりのよい場所に野ざらしにし、時間経過と共に劣化具合をチェックしています。

これはクリーニング、コーティング施工後3ヶ月経過したヘッドライトの写真です。まだまだキレイな状態が継続しています。

写真の他にも複数のライトをコーティング剤や施工方法を変え同時にテストしており、中には3ヶ月で既に劣化しているものもあります。

お客様に安心して提供できるものをオプションメニューとして追加すべく検証を重ね、いち早くリリースできるように準備を進めます。

ヘッドライトクリーニングは今でも行えますので、ぜひご相談ください。

 

大西

 

 

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