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2024.06.06トヨタ カローラクロス ハイブリッド Z

トヨタ カローラは累計生産台数5,000万台を超え、今なお世界中のユーザに愛されています。

そんな50年以上にわたるカローラの歴史上はじめて、SUVであるカローラクロスが誕生しました。

カローラクロスの外装のデザインはSUVらしいたくましさとスマートで都会的な印象を受ける街乗りのイメージが共存し、バランスが整ったデザインとなっています。

そしてクラストップレベルの容量を誇る大容量ラゲージも備えており、容量は487L、ゴルフバックなら4個、スーツケースは5個の収納が可能とのことです。

サイズ感もデザインも荷室も非常に使い勝手が良いオールマイティな点が魅力のカローラクロスを施工しました。

納車直後にご入庫いただきましたので、キレイな状態でのご入庫でしたが、まずは下地処理ということで各所の洗浄から進めていきます。

タイヤホイール周りはタイヤハウスにも若干の砂や土汚れが付着が見られたので洗浄を実施。

シャンプー洗車後、鉄粉除去をおこなうと少量ですが鉄粉が反応しました。

例え新車でも保管中や陸送中などは鉄粉にさらされており、その期間や状況により鉄粉が付着してしまうのはよくあることです。

エンブレムの清掃、そしてグリルをはじめ、カローラクロスには数多く使用されている無塗装樹脂パーツも清掃します。

窓ガラスの油膜落としももちろんおこないます。

ボディに付着している水垢、水滴跡もしっかりクリーニングします。

続いてヘッドライトに複数の薄い線キズ、テールランプには拭き上げ時に付いたであろう長い線キズがありましたので、こちらも除去。

ボディ全体も塗装のクスミ除去のため磨き処理を実施。

以上で一通り下地処理を終え、脱脂後コーティング剤の塗布をおこないます。

無塗装樹脂に対して樹脂用ガラスコーティング剤を塗布。

ボディにはG-POWER 88を3回塗布し、18層のコーティング被膜が形成されました。

ヘッドライト、テールランプ、ワイパーアーム、ホイールはもちろん、

窓ガラスやドアミラーには撥水コーティング剤を塗布。

ドアステップやウェザーストリップ、給油口内には簡易コーティング剤を塗布と外装は余すところなく施工いたしました。

メッキモールも輝きが増してギラギラしています。

お問い合わせ当初にご相談いただきました鉄粉につきましても、お見せいただいた洗浄剤で除去できない場合はお気軽にご相談いただけたらと思います。

この度は当店に施工をお任せいただき誠にありがとうございました。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

大西

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