MEYLEブログ - 防錆加工されたブレーキローター MEYLE の PD ローター
マイレのPDブレーキローターは、錆びにくい素材で作られています。
それは表面だけの加工ではなく、鉄そのものの素材から錆びにくい鉄素材を使われています。
私もボルボ V70 に昨年6月に装着しましたが、1年経っても表面にさらっと錆があるくらいです。
交換してから1万5千キロほど走りましたが、減りは見た目では感じないですし、錆は特にベッチレーテッド部分が多いですが、通常のブレーキローターだとこの辺は錆が酷くなって、錆がボロボロ剥がれるくらいになっているのが一般的です。
しかし、PD防錆加工ブレーキローターは 表面にうっすら程度!
尚且つ、パットの当たり面は3日ほど車を乗らなくても全く錆が入っていません。
ですから、ローターの減り具合は通常のローターに比べて可也遅いと言えます。
私は、このPDローターとダストレス(MEYLEではない)のパットを装着していますが、アルミホイールは汚れが全くと言ってよいほどダストによる汚れはありません。
ローターが減りづらい、ホイールが汚れずらい、エコで経済的な部品です。
時々お客様に聞かれるのですが、「肝心なブレーキの効き具合は?」 通常のローターと全く変化はありません。
純正よりも安くて、減らなくて、錆びづらい のは マイレのPDローター です!
尚、表面を耐熱塗料で塗装しただけの PD ローターも他のメーカーから出されているようです。
表面塗装ですと、剥がれたら普通のローターです。
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