Micapica Sapporo Blog

今回施工したのはトヨタの高級SUV「ハリアー」に93kmのEV走行距離を実現したプラグインハイブリッド車（PHEV）モデルです。

本車輛は3月から施工のご予約をいただいており、オーナー様共々納車まで首を長ーくして待っておりました。

納車を前に様々なコーティング店をインターネットで検索し、他店さんでも見積や説明を受けたそうです。当店にも直接足をお運びいただき詳しくご説明をさせていただきました。

最終的には候補だったショップさんの口コミ内容や毎年のメンテナンス代などのコストなどを考えた結果、

当店の下地処理込みの施工料金、定期メンテナンス不要、下地処理の内容、コーティング剤の特徴などに魅力を感じていただき当店にお申込みをいただきました。

ご納車までの間にご質問や進捗など小まめにご連絡をいただき、当店の施工、コーティングについての考え方、普段の洗車等お車の取り扱い方法などしっかりご理解、ご納得いただいた上で施工いたしました。

施工はいつも通り下地処理から開始。

タイヤ・ホイールの洗浄

ディテイリングブラシを活用してエンブレムやグリル、給油口・給電口も綺麗に

ウインドウガラスの油膜、水垢取り

これらを徹底して行い、ポリッシングにてボディの平滑化と艶出しを実施。

その後ボディを光沢度計で計測すると数値は92%

続いてコーティング剤を塗布し、ゴールドコース37層の被膜が形成されると…

光沢度計は96%となり、光沢度が向上しました。

内装には光触媒抗菌抗ウイルスガラスコーティングを施工

傷からガードするだけでなく光で汚れや菌も分解・不活化します。

プレシャスブラックパールがより際立ち、プレスラインもよりメリハリが出ました。

あまりの艶でコーティング剤を塗布している最中にボディとの距離感が掴めなくなり吸い込まれるような感覚に陥りました。

納車後に「雨天の中走っても汚れず綺麗、初めての経験でびっくりです」とご感想までいただきました。喜んでいただけたようで何よりです。直接のお声大変励みになります！

この度は当店にお任せいただき誠にありがとうございました。今後とも気軽にご連絡ください。

大西