2020.11.21フロントグリルは車の顔
近頃はフロントグリルの大型化がトレンドですね。
ミニバンだけでなく軽自動車ですら「ドヤ顔」と呼ばれるデザインが増えています。
より華やかで存在感を示すためというのが一つの大きな理由だと考えられますが、
衝突安全性や歩行者の保護を確保するためにボンネットが高いデザインとなり
面積が増えたというのもフロントに目立つグリルが取り付けられている理由でしょう。
車の顔でもあるフロントグリルなのでキレイにカッコよくキメたいですよね!
そこで当店にて行っているコーティングのお話です。
当店のコーティング剤 G-POWER は世界で初めてスマホのガラスコーティングを可能とし、
今や車のみならずメガネ、革製品、バッグ、腕時計、住宅の水回りシンクなどあらゆるものに施工可能です。
もちろん車とは施工方法や液剤に違いがあるので当店ではお車のみの施工と限定しています。
そのため当店のコーティングコースはボディだけでなく、樹脂パーツ、ライト類、ウインドウガラスと
基本的にはお車の外装すべてをコーティング施工するメニューとなっており、
今回取り上げているフロントグリルも施工に含まれています。
上記写真のグリルは未塗装樹脂パーツであり、
コーティング剤の種類によっては変質する可能性もあるため
店舗によってはコーティングをしてもらえない場合がありますが
当店では問題なくコーティングを行えますのでご安心ください。
当店のコーティング剤は吹き付けるタイプではないため、
網目ひとつひとつにコーティング剤を塗りこみます。
指が届かないところなどは綿棒も駆使して塗り残しが無いよう仕上げています。
こういった細かい所に手が入れられているかどうかで
仕上がりに大きな差を生むと考えています。
また未塗装樹脂パーツはコーティングを施工すると色が濃くなり、
より引き締まった印象になると共に耐久性も向上します。
白化や飛び石キズなど劣化が進む前に保護するのが吉です。
ご相談だけでも結構ですのでお気軽にお問い合わせください!