社長ブログ

アンケートがよく来ます

 今年は何かとアンケートが来た気がします。

 特に多かったのが 

 消費税増税に関わる価格転嫁が出来ているか? とか

 価格転嫁を拒否されいないか、優位的地位の乱用をされていないか? のアンケートが何度も何度も来ました。

 他には売上/利益などの動向、従業員の行動能力、などなど、あちこちから届きましたが、

今年は全て返答したかと思います。

 企業へのアンケート結果が未来の何かに繋がっていると信じつつ、例えそうでなくても、何かに役に立っていると願いつつ・・・

 

 でも、アンケートは興味も関心も無い人は答えないでしょう。

 答えたくない、正直に答えられない、などの場合は答えないでしょう。

 とすると、アンケート結果はどの様に見なければならないか?

 答えてくれなかった数を無視せず、その数も〇×で選べるものなら、両方のパターンを作って表現することが必要な気がします。

 また、その様に裏読みしなければ、状況をより正しい方向で判断できないでしょう。

 

 アベノミクスの影響で雇用が増えた! と言うが 非正規雇用の割合が増えた!とも聞く

 経済は順調に良くなっている! と言うが 悪化している! とも聞く

 

 様々なデータ 様々な分析をすると、どちらとも読み取れてしまうこともあり得る。

 そんな事を考えつつ、昨日届いたアンケートに答えています!(^^)!