アウディA6 C5クーラント漏れ、オイル漏れ修理
アウディA6 2.8Lエンジンのクーラント漏れとオイル漏れ修理です。クーラントはウォーターポンプ、オイルはカムシャフトシールから漏れ出していました。
ウォーターポンプ脱着にはタイミングベルトを取り外すので、同時にベルト関係も交換します。
ウォーターポンプ
カムシャフトシール。前側に3個使用されています。
こんなSST使います
完成~ではないのですが、ほぼ完成。この後クランクプーリーやクーラント充填、コアサポート・バンパーの組付けを行い終了です。
2002年式なので車齢は20歳ですが、まだまだ乗り続けられることが出来ますね。