2026.06.09トヨタ RAV4 ハイブリット アドベンチャー
今回はアウトドアテイスト満載のRAV4 Adventureグレードを施工いたしました。
専用バンパー、専用ホイール、ブラック加飾パーツでタフなデザインで開発テーマは「Life is an Adventure」で、街乗りからキャンプ・林道まで幅広く使えるSUVです。
オーナー様もアウトドアな自分に合い購入したとお話してくれました。
また、MODELLISTAボディパーツセットとMODELLISTAフロントグリルイルミネーションでカスタマイズされており個性的かつ洗練された印象を演出してますね!
先に完成後のお写真を載せますが....

専用グレードマークのマットな質感がアルミホイールとの統一感を生み出しています。
個人的に驚いたのは、外装プラスチック部品向けに豊田合成が開発した特殊塗装技術「メテオコート」が採用されている点です。
傷がついても目立ちにくいゴツゴツとした質感が特徴で、粒の大きさや色味も変更できるため、カスタマイズの幅が広がると感じました。

さて、お車のご紹介が少し長くなりましたが、ここからは実際の施工の様子をご紹介していきます。
新車でオーナー様が前日に洗車してくれていたので綺麗な状態でしたが、やはり花粉はまだまだ飛んでいますね。

いつも通りタイヤ周りからボディの予洗いを行い、洗剤で洗浄していきます。

手が入りにくい部分はブラシを使って細かく洗っていきます。
花粉や黄砂は粒子が細かく、ボディのあらゆる隙間に入り込んでしまうため厄介ですよね。
普段の洗車でもこのひと手間を加えるだけで、仕上がりがかなり変わりますよ。

before↓

after↓

鉄粉を除去してから各部水シミが付着していないか確認していくと未塗装樹脂部分に多く付着していました。
未塗装樹脂パーツは、その表面に細かい凹凸があるため、水分が残りやすく、蒸発する際に水道水や雨水に含まれる不純物が凹凸の隙間に残留してしまいます。



ケミカルを使用して水シミを除去しました。
水シミが付着しているとお車の美観を大きく損なってしまうため、隅々までしっかりと確認しながら作業を進めています。
冒頭でも触れましたが、今回のアルミホイールはマットな質感のため、艶ありホイールとは異なり未塗装樹脂パーツと同様に水シミが付着しやすく、どうしても目立ちやすい傾向があります。

窓ガラスの状態を確認すると、日照条件の違いからか左側のみウロコが固着しており、除去にやや時間を要しました。



無事に除去が完了しました。
塗膜の厚さを計測し、磨き作業です。
投光器で光を当てると線傷が確認できました。
塗装への負担を考慮し、必要最小限の磨きで除去できるよう慎重に作業を進めています。



テールライトの傷もしっかりと除去しました。

磨きを終えて洗車と脱脂作業を行います。
下地が完成し、いよいよコーティングを施工していきます。
まず全ての窓ガラスには撥水性のコーティングを施しました。
ボディにはG-POWERを塗布していきます。
今回はシルバーコースのため、3回の施工を行いそのうえで、当店独自のガラスコーティング剤をさらに重ねることで、最終的には19層にも及ぶ強固な保護膜が形成されます。
一般的なガラスコーティング剤は板状の構造を持つため、基本的に上から重ねても層が積み上がりにくいのですが、G-POWER は石垣のように組み上がる被膜構造を持ち、浸透するように定着するのが大きな特徴です。
そのため、重ね塗りによる膜厚の確保が可能となり、耐久性や艶感の向上にもつながります。
全ての工程が終了し完成となります。
しっかり施工させていただきましたのでお車をキズや汚れから保護し、安全にお乗りいただけると思います。
この度は数ある中から当店をお選びいただき誠にありがとうございました。
今後とも何卒よろしくお願いいたします。
河内


