2020.12.21マフラーの輝きを取り戻します
マフラーが黒く汚れたり、変色するというのは珍しくありません。
今回は通常の洗車では除去できない、しぶといマフラー汚れについてのお話です。
まずマフラー汚れの正体は
・排気ガスと共に排出される煤で黒くなる
・マフラー本体のサビや焼けによって茶色く変色する
これらが主な原因です。
特に最近のモデルは直噴エンジンとなり、マフラーに煤が溜まりやすいです。
またマフラーの材質はステンレス、チタン、スチールなどの種類があります
それぞれ材質により美化方法も異なり、方法や見極めを誤ると
マフラーを傷だらけにしてしまう可能性もあるので、十二分に注意の上作業をおこなっています。
マフラーテールエンドに煤が付着し、黒く焼き付いてしまっています
ケミカルを使用し、煤を除去の後ガラスコーティングを施しました
マフラーがキラリと輝いているとより引き締まって見えます。
このように当店ではボディだけでなく、マフラーもキレイに美化し、可能な場合はガラスコーティングも施します。
※当社使用のコーティング剤 G-POWERは耐熱800℃(東京工業試験所試験データ)です。
マフラーの煤汚れがとれないとお嘆きの方、お困りの際はお気軽にご相談ください。