当社が輸入車部品のアフターマーケット部品を扱い始めて、2024年で17年になりました。
今まで、輸入車は兎に角「部品が高い」「修理費が高い」「壊れやすい」「修理や部品手配に時間がかかる」と言われてきています。
それは日本国内の自動車業界における古くからの慣習、対応によって生まれている結果であると感じており、事実は違うと当社は考えております。
輸入車向けの純正部品以外のアフターマーケット部品は、安く良質な物が世界中にあります。
当社が扱うこのアフターマーケット部品を使用することで修理費は格段に安く済み、また、当社では在庫を自社保有しているため納品、修理までが早く済みます。
輸入車はメンテナンスを繰り返しながら長く快適に乗れる構造でできている部分が多く、そのメンテナンスをしっかり行うことで大掛かりな故障を防ぎ、いつまでも新車の走行性能を保ちながら乗ることができるのも、日本車とは異なる大きな特徴です。
しかし、日本の整備業界ではメンテナンス整備のノウハウが少なく、またメンテナンス提案を行わないため、性能が落ちたまま乗ることにより、大掛かりな故障に至ってしまうケースが多く、結果壊れやすい、修理費が高いと思われがちになっています。
当社はこの「高い」「壊れる」という概念を、当社が扱う部品と、当社が薦めているメンテナンス整備によって、正しく改善してまいりたいと考えております。