メニュー
HOME 輸入車パーツ販売整備/レストア ガラスコーティング メンテナンス辞典 社長の日常 マイレブログ 会社概要/経営理念 プライバシーポリシー アクセス お問い合せ  ● 採用情報 ●  ● 従業員規則・規定 ●


ログイン

ユーザー名:


パスワード:





パスワード紛失  |新規登録

< 前の記事

メルセデスベンツ W176 異音修理

次の記事 >

メルセデスベンツS124 4MATICにならない

メルセデスベンツ W163 ML270CDI ブレーキの効きが悪い

車輛が冷えている時にブレーキの効きが悪く、車内にシューという音がするという症状です。

 

エンジンを始動すると、確かに車内にシューという音がしています。ブレーキを踏むと音が消える。離すと音がする。ブレーキマスターバックからのエア吸いですね。運転席足元からマスターバック部分を覗き込み、シャフト部分を手で触ると音が消えます。ブレーキの効きが悪いのもこれが原因です。

 

シャフト根元のシールは純正では単体供給が無いのでブレーキマスターバックAssy交換になるのですが、シールのみ見つけることが出来たのでそれを使用して修理します。

 

破れてる。 ここからエアを吸い込んでいました。

 

シールを外したのは良いのですが、新しいシールがなかなか収まってくれません。マイナス気温なので、シールとマスターバックを温めながら作業しました。

 

2番ノズルからブクブクと漏れていた燃料漏れも同時に修理。

 

作業後は燃料漏れ、ブレーキの効き、車内のシュー音も消え正常動作するようになりました。


前の記事

メルセデスベンツ W176 異音修理

2021-04-02

次の記事

メルセデスベンツS124 4MATICにならない

2021-03-25

[PR]

[PR]

TECH+の北翔からお知らせ

ガラスコーティング承ります

詳しくはこちら >>

TECH+メンテナンスレポートとは?

本コンテンツは、北海道江別市の輸入車専門認証整備工場テックプラスが公開する自動車整備レポートです。
輸入車を愛するお客様に「長く、安く、安全に、快適に」お車とお付き合い頂いて欲しいという当社の理念のもと、「メンテナンスレポート」としてどなたでもお読み頂ける内容をお届けしています。
本コンテンツの内容は全て当社にて整備や修理、点検を行ったものです。

愛車についてお困りのことはございませんか?
最近気になるお車のちょっとした症状や、走れなくなってしまったというご相談など、
なんでもお問合せください。
また、車検のご相談も承っております。

メンテナンスレポート一覧はこちら

< 前の記事

メルセデスベンツ W176 異音修理

次の記事 >

メルセデスベンツS124 4MATICにならない

輸入車専門 認証工場 テックプラス

会社名:株式会社 北翔

所在地:北海道江別市江別太305-15

札幌からは、道央自動車を江別東インターで出ると約5分です。

お問合せ:お問合せフォーム

copyright(c)2006-2021 株式会社北翔